立田山南麓にある立田自然公園

立田自然公園は熊本藩主であった細川家菩提寺の泰勝寺跡。1637年に三代当主の忠利が泰勝院として建立し、四代当主の光尚が1642年に京都の大渕和尚を住職として招き、泰勝寺と改名されました。

立田自然公園内の苔園。
明治維新の際の神仏分離令によって泰勝寺は廃止され細川家の別邸となって今日に至っています。

毎年6~7月に開花する国の天然記念物、立田山八重クチナシ。
一時絶滅と伝えられましたが、再発見され自生地内で保護育成されています。

仰松軒は武人でありながら茶道にかけては国内随一といわれた細川忠興の原図に基づき復元された茶室です。

仰松軒の手水鉢は細川忠興が愛用したもので豊臣秀吉や千利休も使用したと伝えられてます。

立田自然公園散策は続きます。