雲一つない青空の下、高尾山の頂上にいる。
しばらく頂上散策したので下山するとしよう。
しばらく頂上散策したので下山するとしよう。

高尾山の頂上は広場になっていて十三州大見晴台の別名が示す通り、13州が見える眺望の良さを誇る。
13州とは、関八州(武蔵、相模、上野、下野、常陸、上総、下総、安房)とその外側の越後、信濃、甲斐、駿河、伊豆のこと。

山頂付近で食事ができる、やまびこ茶屋もある。

登りは舗装されたメインルートの1号路を来たが、やはり舗装されていない道でないと登山らしくない。

6号路で下山するとしよう。

小川に沿って歩くので、涼しさを感じられる6号路。飛び石で沢の中を登っていく場所もあり、水のコースとも呼ばれている。

ここから沢の中を歩いていく。

沢の中と言っても、飛び石などがあるので
殆ど濡れることはない。

登山道は狭いが、登山者はかなり多いので、すれ違うことができず、電車の駅付近の踏み切りが降りてるような状態で長時間待つことも必要となる。

それでもこんな暑い日は涼しくていい。
登山者がいなくなると沢を流れる川の音も聞こえてくる。

生き物もこの沢で生活しているのだ。

この先にある琵琶滝の水行道場が見えないよう目隠しされている。

薬王院の水行道場のひとつ琵琶滝。
登山道から少し離れることになるが寄り道してみよう。

もともと山伏が本格的な修行の前に心身を清める前行として、人知れず行っていた滝行だが、現在は一般の人でも申し込めば体験可能だそう。

さらに進んで行くと、弘法大師の伝説が残る岩屋大師がある。嵐の中で困っている母子を助けたそうな。
高尾山の旅はこれで終わりだが、違う季節にまた訪れてみるとしよう。