台風は過ぎ去り昨日迄降っていた雨は上がった。
これから、いつもと違う日本丸に会いに行こう。
これから、いつもと違う日本丸に会いに行こう。

今日は日本丸の29枚全ての帆をひろげる「総帆展帆」の日。退役までに約183万kmもの距離を航海し続けた日本丸の美しい姿を見ることができるのだ。

1930年(昭和5年)1月27日に進水した日本丸。
その美しい姿から太平洋の白鳥、海の貴婦人などと呼ばれていたが、1984年(昭和59年)9月16日退役した。

いつもは帆がはられておらず、こんな感じだが、これからマストに登って帆桁にわたり帆をしばってあるロープをといて降りてくるのだ。

帆をしばってあるロープをといた状態から、わっしょい、わっしょいと掛声をかけ、帆をひろげていく。

帆をひろげ終わり、風向きにあわせて帆桁の向きを変えると乗組員が挨拶をしてくれるので大きな拍手でかえそう。

多くの困難を乗り越えて太平洋を航海する姿がここにある。

現在は海の上を走ることはできないが、
白い帆をひろげた日本丸は、とても美しい船だ。