ブログを覗いてくださり
ありがとうございます!
オーストラリアに来てよかったなと思うこと
それは
本当に子育てしやすい!
私は海外在住ワンオペワーママにも関わらず
日本に帰って子育てしたいと思いませんもの。
➀何かと補助金が出る
子どもって、お金かかりますよね・・・
うちは子ども一人なんですが
本当によく食べる子なので
エンゲル係数が・・・
オーストラリアでは
子どもができると
世帯収入によって
補助金が出ます
でも夫婦フルタイム共働きだと
たいていもらえないし
保育園代も高くなるので
子どもができると
パートタイムに切り替えるお母さんも多い
保育園はフルで払うと高いですが
(一日$100以上とか)
世帯収入によって変わります
パートタイムで週3日働くのと
フルタイムで週5日働くのでは
支払う税金と
保育園代と
通勤にかかる交通費を考えると
手取りが変わらない!
妊婦検診、出産が(公立病院なら)無料
そのときのブログはこちら
産後も子どもの診察は16歳まで無料です。
※薬代はかかります
通常、歯医者は保険が効かないので
とても高いのですが
子どもは年間$1000まで保険が効くので
定期的に検診に行こう!という気になります。
(ちなみに私は親知らずを抜くのに
$500かかりました・・・)
②とにかく妊婦と子連れに優しい
妊娠中はバスに乗ることが多かったのですが、
みんな大抵サッと席を譲ってくれます。
ベビーカー押していると
サッとドアを開けてくれたり
もう、本当に妊婦と子どもに優しい!
っていうか、こんな人として普通のことが
なぜ、日本人はできないの???
と日本に帰ると思います・・・
恥ずかしいからなんでしょうか??
バスで子どもが泣いてしまったら
おばさんやおばあちゃんが
「眠いのよねー」
って話しかけてくれます
産後6か月ごろ
身体がバキバキに痛くなってしまったので
ヨガに通おうと
託児所付きのジムに行ったのですが
子どもと離れるとき
ギャン泣きされ
罪悪感を感じていると
知らないおばあさんが
「あなたは間違ってないわよ。
お母さんにも休みは必要だからね」
と言われ
どんなに救われたことか!!!
日本もこういう国なら
悲しい虐待など
起こらないのではないかと
本気で思います
③移動がラク
これは東京もシドニーも同じかもしれませんが
都会は移動が大変ですよね
友人が、「基本、移動は自転車」
って聞いて
もうそんなん絶対無理!
っていうか危ない!!
ブリスベンは第3の都市
もちろんラッシュアワーは道も混むのですが
シドニーや東京ほどではなく
駐車場もベビーカーを乗せた車は
優先的に停められる広めのスペースがあり
本当に便利
④どこでもキッズスペースがある
どどーんと広ーい公園が近所にいくつもあるし
どこのマクドナルドにもキッズスペースがあるし
キッズスペース付きのカフェや
カフェ併設の有料インドアプレイグラウンドも
車で15分圏内にいくつもあります
日本に帰るとかなりの大金を払わなければ
子どもを遊ばせられるところがない気がする・・・
公園もさびれまくってるし・・・
日本って子どものために税金使わないんだなって
いつも思い知らされます
今回は補助金や環境について書きました!
オーストラリアのすばらしいところ
まだまだあるので
またいつか書きますね!