ブログを覗いてくださり、

ありがとうございます音譜

 

さて、無事IELTSに合格し、

TAFEに入学できた私。

 

目指すのはCertificate IV in TESOLの取得。

5か月ほどでコースを終える予定です。

 

入ってみて、実はがっかりしたことが一つ・・・

 

日本日本人が多い!!!日本

 

25人ほどのクラスの

 

1/3日本人

1/3韓国人

タイ人数名

台湾人1

スペイン人1

フランス人1

 

って感じでした。

 

やっぱりアジアの国のほうが

英語教師の需要が多いんでしょうね。

 

語学学校のほうが、

ヨーロッパ人、ラテンアメリカ人が

わんさかいて多国籍だったので、

 

あー日本語しゃべってしまうーガーンガーン

 

と、ちょっと焦りました・・・

 

でも5か月も毎日一緒に勉強する同志となり、

このときできた日本人の友人たちとは、

15年たった今でも連絡を取り合える仲になりました!ラブラブ

 

さて、TAFEでのTESOLの勉強、

今までの英語だけの勉強と違って、

 

ゲッソリSo hard!!!ゲッソリ

 

その当時の私にとっては

かなり分厚いテキストを読まされ、

さらにEssayなどのライティングの課題をこなし、

プレゼン、模擬授業をこなさなければ、

パスできない!Certificateもらえない!

お金が無駄になる!!!

というプレッシャーがありました。

 

でも、だからこそ、

真剣に取り組んだし

本当に楽しかった!

 

英語文法、音声学、教授法、

子どもを教える場合のアイデア、

 

板書の仕方、声の出し方、

"Do you understand?"は言ってはいけない、

とか・・・

 

ここで学んだことは

その後の日本語教育現場でも活かされていると思います。

 

日本の大学での勉強と決定的に違うのは、

先生から

 

一方的に教えられるのではなく、

学生みんなで参加して、

Interactionしながら学べた

ということ。

 

日本人って学習に対して

「受け身」になりがちですよね。

 

これは、私たちの時代の学校教育が

「決まった答えを求める」やり方で、

「間違えるのは恥」

の考えが植え付けられてしまうのが原因かと。

 

語学学校から、TAFEまで

およそ10か月の留学で、

英語の4技能、

バランスよく伸ばせた実感がありました。

 

留学後のTOEICは150点アップし、

875点でした!

 

 

そして何よりの収穫は

 

自信がついたこと

 

人前で臆することなく話せるようになり

全部自分で決めて、

お金も全部自分でやりくりし、

自立の第一歩を踏み出せた!

 

自信をもって就活に臨める気がしてきました!

 

若いうちにこういう経験は

本当にしておくべきだなって思います!