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ありがとうございますラブラブ

 

さて、高2の夏休みに

カナダへ短期ホームステイプログラムに

参加しました。

 

実際のホームステイ先は

バンクーバーからフェリーで1時間ほどの、

バンクーバー島やしの木

 

フェリーから野生のイルカが見られただけで

もう気分は上がりまくりイルカイルカ

 

ホストファミリーは、

お父さんお母さんと、なんと子どもが5人!

という大家族ポーン

 

みんな仲良しで、

私のことも本当に快く

家族の一員として受け入れてくれて、

とっても素敵な家族でした!

 

中にはホストファミリーが

完全にビジネス目的で、

ご飯の用意も全くしてくれない、

話し相手にもなってくれない、

など辛い体験をした子もいたので、

私はラッキーだったと思います。

 

最初の経験がつらいものだったら、

今、私はここにいないかも。

 

そして、このホームステイで

大きな気づきがありました。それは・・・

 

富士山日本やっぱり私は

日本人だ!日本富士山

 

ということ!

ホストファミリーに

(悪気なく)はっきり言われて傷ついたり、

接客の態度にイラっとしたり、

カルチャーショックを受けることがあって、

日本のいいところを再確認できたんです。

 

それまでは、

日本の悪いところばかりが目について、

海外への憧れるばかりだったのが、

客観的に両方のいい点悪い点を

見られるようになったんですね。

 

さらに、日本語のことを聞かれたのに

うまく答えられない、

ということが何度かありました。

 

英語が拙かったせいもあるのですが、

「あー日本人なのに

日本語のこと知らないんだなー」

とモヤモヤ・・・アセアセ

 

帰国後、進路のことを真剣に考える時期に突入・・・

 

実は東大合格者も出る、

有名六大学進学が当たり前な、

県立の進学校に通っていたのですが、

当時、塾にも通っていなかった私。

 

あんまり高学歴、とか、

有名大学卒!とかの肩書に興味なくて。

 

好きなことを仕事にしたい

とは心から思ってました。

 

そこで、目にした

日本語教師

という仕事。

 

今のように

ネットで検索とか

できる時代じゃなかったので、

 

「日本語教師になるための本」

的な本を一冊買って読んでみました。

 

そこで ビビビッ 恋の矢

来てしまったんですねー

 

なんか、ものすごーく楽しそう!おねがいおねがい

 

そして、日本語教師養成課程

なるものがある大学に行こうと決意するのです・・・

 

Part 3へ続く!(いつまで続くのか?笑)