百田尚樹『殉愛』の真実 294「読む価値のない本」 | 戯言

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そりゃ、幻冬舎がコピペ、無断引用、無断訂正を認めながら、

重刷を繰り返した日本国紀なんて、読む価値があるわけがない

それに幻冬舎は正誤表をつける必要はないと、

何冊も購入し検証した読者の質問にきっぱり答えたし、

百田尚樹も堂々と「間違ってたら直せばいい」とツイッターで豪語

彼のフォロワーに至っては、

「新しく書いた日本国紀には間違いが訂正された完璧なもの」

と、全ての間違いを認めてしまった

さらにこの本を批判した津原泰水氏の小説を単行本化する話があったが

幻冬舎の社長である見城徹はこともあろうに、

「これだけしか売れなかった」と、その数字を公表してしまい、単行本化を拒否した

ここから先の詳細を説明すると長くなるので省略

簡単に説明すると、幻冬舎の読者に対する対応は世間でいう塩対応

とにかく「売れたら何でもいい」という見城徹の考えが、

幻冬舎全体に蔓延しているのを確認できた事案であったといえる

 

※事案=コピペ、無断引用、無断訂正を最新刊まで繰り返した事柄