こんにちは。チャーミーです。

新宿アートクリニックにて胚盤胞移植をしました。

今日はその結果が出た日、妊娠判定日のことを書きます。

 

 

朝7時。

平日なのになかなか夫が起きません。

いつもは起こさなくても起きるので心配になり声をかけました。

 

 

「起きなくていいの?」

 

「……休んじゃいましたチュー

 

「えっ? 今日お休みしたの?」

 

「うん、一緒に病院いくよ。(コロナで入れないから)下で待ってる。」

 

「えーーー、ありがとう!」

 

 

最高かよ。

ありがたい。

てっきり一人で行くものと思っていたので心強いです。

 

さぁ二人で新宿へ。

私だけ病院内に乗り込みます。

 

まずは採血。

私は注射が苦手なので針を一回も見ていません。

今回も横を向いた状態で血を抜いてもらいました。

 

採血後はきっと待ち時間が長いだろうなと思い、

持参したサンドウィッチをむしゃり。

ラウンジで飲食可能なので。

 

待つこと一時間以上。

ようやく呼び出しがありました。

どっきん。どっきん。

 

 

事前のフライング検査はやりませんでしたが、

hcgがどれくらいあれば良いのかをあらかじめ調べて行きました。

 

BT7では30以上あれば良さそう。

100以上あればなお良し。

さぁ自分はどうだ。どうなんだ。

どっきん。どっきん。

 

 

ガラガラ。

お願いします。

 

「チャーミーさんね、こちらが本日の結果です」

 

どっきん。どっきん。

そろ〜っと検査結果の用紙を覗き込む。

 

「妊娠してますねニコニコ

 

 

うひゃーーー

やりました!

ついに妊娠です。

 

hcgは100を超えていました。

妊娠継続率は80%以上とのこと。

嬉しいです。

 

でもまだ油断はできません。

それは痛いほど理解している。

過去に一度8w〜で流産しているので。

 

でも浮かれちゃう。

ニンマリ笑顔があふれてしまってどうしようもなかった。

マスクで隠せてよかったです。

 

今後も壁はたくさんあります。

8wの壁を超えられるか。

無事クリニックを卒業できるのか。

新型出生前診断は。

 

悩みはつきませんが、できるだけ穏やかに過ごそう。

最愛の夫に感謝をしつつ。

 

 

 

 
 

 

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