なっちゃん&モコ、ベス、リキの近況 | なっちゃんのブログ

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2ニャン,2ワンのお話の宝箱にようこそ!

めっきり暖かくなり、春の到来を感じる今日この頃ですが、皆さん、お元気ですか?

なっちゃんは、右足の捻挫の痛みは軽減してきたのですが、次は、胸痛に襲われ、原因究明の為、頻繁に通院しています。

今までに、血液検査から始まって、CT,MRI,レントゲン、胃カメラ他、色々な検査をしましたが、未だ、原因不明。

毎日と言って良い程、胸の発作が起こり、激痛に耐えてるなっちゃんです。

激痛は、30分~1時間程なので、その間我慢すれば、何とか日常生活を普通に送れているので、心配しないで下さいね。

ただ、タクシーで片道1時間位掛る病院に、検査や診察で、多い時は週3回、少なくても週1回通院するのは大変です。

今週も来週も、まだまだ、通院は続きます。

早く原因が判明し、治療が出来、胸の発作が無くなる様、祈るのみ。

そんな、なっちゃんを支えてくれるのが、モコ、ベス、リキ。

 

先ず、心臓病のベス(10歳)ですが

ベスの場合、正常な心臓の大きさは16ミリ~18ミリですが、ベスが入院した時心臓が肥大し、28ミリで危険な状態でした。

でも、その後お薬を飲み23ミリになり、現在は20ミリとかなり小さくなりました。

食欲も有り元気で、状態は良好。

今までは、検査の為、毎月通院していたのですが、今後は2か月に1回の通院で大丈夫でしょう、と先生に言われ、一先ずほっとしたなっちゃん。

でも、心臓に悪いのは、大きな声で鳴き続けたり、長い距離を走ってしまう事なので、油断しないで、ベスの行動を監視しています。

このままお薬が効いて、ベスの心臓が肥大しない事を祈るなっちゃんです。

 

そんなベスが

ママ!お胸痛くないでちか?!となっちゃんを心配してくれます。

 

 

我が家で唯一健康体のリキ(4歳)

 

 

狂犬病の注射を打つ為に病院へ連れて行きましたが、ビビッて診察台から飛び降りようとするリキ(笑)

でも、フィラリアの検査と注射は無事終わり、何処も異常無しで、安心したなっちゃん。

ベスは、心臓病の為、狂犬病注射は免除。

 

 

リキもお腹の上に乗って、ママ!大丈夫でちか?となっちゃんのケア。

僕も、チックン頑張ったでち!

 

 

そして、ドクターモコ(18歳)は、なっちゃんの側にピッタリくっついて献身的な看護。

ベス、リキ同様、なっちゃんのお腹の上に乗り、ママ!僕がついてるにゃん!

 

 

なっちゃん、首が凝るので、マッサージしてくれるモコ(笑)

 

 

昼夜問わずのなっちゃんの看護で疲れたのか、ご飯の入ってるゲージで熟睡(爆)

モコは、夜、なっちゃんが寝てる時もずっと側に居てくれるのです。

 

 

それでも、ご機嫌に舌ペロンチョで笑いながら、なっちゃんに付き添ってくれるモコ。

 

 

ママ!僕たちが、ママを看るでちにゃん!

ママのお胸の苦しいの治る様、3人で祈るでちにゃん!

 

 

モコ、ベス、リキありがとぉ~!!!でも、余り無理しないでね~!

ベスは心臓病だし、モコは高齢だからね~!

ママ!頑張って、病気治すからね~!

心配掛けて御免ね~!

 

モコ、ベス、リキが何時もなっちゃんの側に居てくれて、なっちゃん、どんなに心強いか、3人に心から感謝です。