夫の誕生祝いに珍しい場所はないかと2010年版の首都圏からの日帰り温泉900湯というガイドブックをパラパラみていたら泉質がナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉日帰り温泉が山梨県南アルプスの奈良田という秘境にありました。


さっそく検索してみたら「女帝の湯」という町営の日帰り温泉と白根館の2つがありました。なぜ「女帝の湯?」と思ったら奈良時代、孝謙天皇ゆかりの温泉でした。6月に行った長野の大滝村の少しの秋葉信仰の里も奈良時代からということで首都圏郊外育ちとしては意外な感じがしました。


中央道双葉ジャンクションから中部横断道白根インターで行けば日帰りも可能だったのですがせっかくなので1泊しようと奈良田のある早川町で探したら雨畑湖の畔の町営宿泊施設に行ってきました。


宿は静かで夕食のポークソテー定食もおいしく温泉もきれいでのんびりできました。


夕方暗くなる直前に宿に着いたので周りの様子はよくわからなかったのですが翌朝外に出てみたらネットにあったとおり雨畑湖が埋まっていました。もっとも水面より上に積もっていた土砂はすでに東京ドーム5個分ほど撤去されたそうです。若い頃に「ダムは砂や石が堆積して埋まる」というのを読んだことがあったのを思いだしましたけれどダムの維持もたいへんですね。



せっかく掘り出した大量の土ですから資源化がさらに向上するといいですね。近年世界的には建設用の砂が不足しているそうなので。


雨畑湖には1度に5人しか渡れない有名なつり橋があったので渡ってきました。



奈良田も行って見たかったのですけれど今回は取り止め、中部横断道も珍しいので新東名経由で帰ってきました。



超音波成分多めの高周波騒音はずーっと強烈に続いています。