豊富温泉はとても静かで朝も温泉に入って10時に宿を出たら一般道は時間がかかるということを忘れていたことに気が着きました。



国道40号は宗谷本線にほぼ平行していますけれど冬が来る前に道路のメンテナンスを急いでいるようで途中数ヶ所工事中でした。あまり時間がないので最初から美深町のトロッコ王国を目指したのですが昼食もとらず途中いくつか道の駅に寄っただけなのに着いたら13時過ぎで14時まで待たなければなりませんでした。それでは時間がもったいないのでトロッコは諦めて初心者向けの25分で登れる松原湿原に行ってきました。



登山口までクルマで行ったら「ああ秘境」という石碑が合って驚きでした。確かに初心者向けでしたけれど木道が濡れていて一度派手に滑って尻もちをついてしまいました。



楽々ハイキングだったものの下ってクルマに戻ったら汗だくでした。



そこで近くの日帰り温泉を検索したら名寄温泉があったので急いで汗だけ流してきました。温泉はスキー場に隣接していてパウダースノーを上回るシルキースノーという素晴らしい雪質だそうです。



時間がないのでその後は道央自動車道経由でPAで名物を食べることもなく一目散に新千歳空港へ。幸い今回はレンタカーがいつもよりパワーがあったので追い越しエリアでも余裕でした。3日間で走行距離は900kmでした。写真の地図は3日目に豊富温泉から道東自動車道までです。



レンタカー返却後、新千歳空港に20時過ぎに着いたらすでにお土産店にはシャッターが降りていて何も買えませんでしたし食事の時間もありませんでした。



ほとんど走って終わりとは予想していたものの、ここまで食事にあぶれるとは思いませんでした。



北海道一周も残すところオホーツク海側の宗谷からサロマ湖間のみとなりました。ようやく地図がアタマに入ってきました。いろいろ走ってわかったのは北海道は明治以降国策で開発され、100年間で石炭産業の興亡と鉄道の浮沈を経たインパクトが大きかったということです。今後はそのあたりも辿ってみたいと思います。1960年代生まれで高度成長期に育ち、日本経済の絶頂期は20代前半でバブル伝説とは無縁だったものの、その後30年におよぶ縮小段階の途中にあるので参考になるのではないでしょうか?



高周波騒音は継続中です。