木曜日の話になるがミシェル・カミロトリオのブルーノートのセカンドステージをだんなと聴きに行った。


ミシェル・カミロ自体はもう10年位前から定期的に来日している人なんだけど、初めて存在を知ったのは2年前のサルサ情報誌の表紙だった。そのときはドミニカ人に「こんな人がいるんだ」と思っただけだったけど、やはり同じ先生にラテンエアロを習っていた友人はクラッシックファンで、やはりチラシを見て、ドミニカ人なら聴いてみようと偶然すみだトリニティーホールでの新日本フィルとの共演に行き、「あれは今年の最高のヒットだった!」と熱っぽく語ってくれたのだった。


一度聴いてみたいなと思いながらもそのまま時間が過ぎ、5月にブルーノートに来るのがわかったけど最近二人とも忙しいのでためらっていたら、友人が「私は2、3回行くわよ」というので、水曜の夜予思い切って予約した。「混んでるので早めに整理券を取りに来てください」といわれてしまった。期待が高まる。


当日はやはり混んでいた。正面奥壁際の2人席。場所は悪くない。


いよいよトリオの登場。早速演奏が始まった。
ピアノはもちろんチャールズ・フローレスのベースもダフニス・プリエトのドラムスも一切シンセは使用せず。


息つく間もなく演奏が続いていく。完璧にあわせているリズムの二人ももちろんうまいんだけどやはりミシェル・カミロは小柄なおじさんなんだけどとても52歳とは思えないエネルギッシュな演奏で、テクニックはもちろんすごいんだけど何だか全然嫌味じゃなく楽しい。3人ともカリビアンだからか。


お客もノリノリ。タイミングよく拍手が起こるし、途中みんなで「テキーラ」とか叫んでいるし本当に楽しかった。ラテンジャズもスタンダードも両方よかった。でもやっぱりラテンのピアノはうきうきしたが踊る人はいなかったので思いとどまった(笑)。



約1時間15分の演奏にアンコールまでついて終わったのは23時過ぎ。SPAINという今年の2月に出たアルバムを買って帰った。


家についたら0時を過ぎてた。翌日は眠い目をこすりながら会社へ。でもすごい演奏にエネルギーをもらった。また来日したら今度はちゃんと予約して2回ぐらい行ってみたい!