連日、次女の事で

頭を悩ませております

前回もコメント、

どうもありがとうございました！

『次女の行き渋りに悩む』前回もコメントどうもありがとうございました！(１つ１つありがたく読ませて頂いております♪)『終わったはずの夜泣き再来！』次女が風邪をひいてしまったけど今回の風…

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卒園間近のこの時期に

こんな事になってしまって

さっそく行き詰まりを感じつつ…

なんとか今日こそは！！

…と思ったんだけどねぇ…

結果から言うと

今日も幼稚園、

行けなかったー！　あーあ…

なんでなんだ…

あとほんの少しで卒園じゃないか！

ここまで頑張ってきて

なんでここでつまづくんだ？？

朝から気合い入れて

今日こそは行ける！と信じ、

着々と登園の準備を進めて

次女を起こしつつ

制服を着せようとするも…

次女「やだってば！！幼稚園行きたくないってば！！」

頑なに登園拒否！！

私「いつまでそんな事言ってるの！？　本当に行けなくなっちゃうよ？」

次女「…いいよ。幼稚園なんか一生行かないからっ！！」

一生って…

私「だから…幼稚園が嫌なのはわかったけど、このまま行かないわけにはいかないでしょう？」

次女「幼稚園が嫌いなのっ！！」

私「今までも嫌な事あったけど頑張ってきたじゃん！大丈夫！次女なら頑張れる！行こう！！」

嫌がる次女の足を捕まえ

靴下を無理やり履かせるも、

自分ですぐに脱いで

くるくるっポイッ！！

あーー…

私「もうすぐバスが来ちゃうから…！お願いだから幼稚園行こう？お友達も待ってるよ？」

次女「…無理！絶対行きたくない！　本当に次女は幼稚園が大嫌いなのっ！！なんでママはわかってくれないの？」

私「わかってるって！」

次女「へー。わかってるのに無理やり行かそうとするんだね！　もうママなんか嫌い！！」

ムカッ！！

私「あっそ。嫌いで結構！！　次女はそーやって嫌な事から簡単に逃げるんだぁ？！へぇ〜。じゃあ、ゲームとかも禁止ね！没収ぅ〜」

次女「ママの馬鹿っ！！もうママなんか大嫌いっ！！」

そう言って布団に潜り込んだ次女。

あー…

もうこりゃ今日もダメだな

仕方なく、

急いで幼稚園に電話をかけ、

事情を話し、またまたお休みしてしまった。

その後、しばらくしたら

次女が私に向かってぬいぐるみを

バンバン投げつけてきた。

また、段々とイライラしてくる

私「あ、投げるって事は『いらない』って事ね！わかった。じゃあ、全部捨てちゃうね〜」

次女「ダメッ！！ママ嫌い！！」

すると今度は

私の方に向かって走ってきて

ボカッ！っと私のお腹を

殴ってきた次女

誰が何と言おうと

私はこーゆーのは許さない！！

真剣に怒る！！

次女の目を真っ直ぐ見て

私「いい加減にしなさいっ！！　幼稚園が嫌なのもわかった！ママが嫌いなのもわかった！でもね、自分の勝手なイライラで人を殴るのは違う！！ダメ！絶対にダメ！！　謝りなさい！」

次女「………」

しかし、負けん気の強い次女は

絶対に謝らない。

そして、不貞腐れながらまた走って

長女が寝ているベッドに

潜り込んだ次女。

それで目を覚ました長女が

次女をなだめていた。

(今日はお仕事お休みだった長女)

結局、お昼過ぎまで

私と次女は無言の喧嘩が続き…

お昼過ぎにやっと

次女「……ママ…ごめんね…」

謝ってきた

(しかも蚊の鳴くような小さな声で。笑)

ちゃんと謝れた事を褒めてあげた

すると次女が『抱っこして』と

言うので抱っこしたら

次女「ねぇ、ママ…次女の事『大好き』って言ってよ」

と言い出した。

やっぱり６歳。

まだまだ可愛い盛りである。

私「大好き！大好き！！ママは次女の事が大大大だーーーい好きっ！！」

次女「へへへ……」

もしかしたら

幼稚園にいる時間、

ママがいなくて甘えられる人が

そばにいない事がストレス…な

可能性もあるのかな？

…なんて、この時ふと思った。

次女「もっと言って！」

私「大好き！」

次女「もっと！もっともっといーっぱい！」

私「大好き！大好き！次女の事が大好き！大好き！大好きー！！」

次女「これから毎日言って！！」

私「えっ！？　ま…毎日！？」

次女「うん！毎日必ず1回は『大好き』って言ってね！」

私「ふふふ… わかったよ。大好きだよ！次女！」

次女「次女もママのこと大好き！！」

素直に次女が可愛過ぎた。笑

午後は機嫌が良くなった次女と

一緒に折り紙をして遊んだ。

そこでまた

幼稚園の話を少しずつ挟むと

次女「…そのうち行くから…。だから今は無理やり行かせないでほしい…」

と言い出した次女。

言葉に詰まる私

「そのうち」…か…。

そのうちっていつだろうか？

しかも、もう卒園が

すぐそばまで迫って来ているのに…

続く次女の登園拒否