毎度
甘茶無線ネタです
絶滅危惧種と揶揄されながら(?)、半分お達者クラブ化しつつあるアマチュア無線の世界 興味関心の無い人には「まだそんなことやってる人いたの?」と言われそうですが・・
半導体等の部品が入手出来ず、ディスコンになるモデルが相次ぎ
八重洲無線のFT-818NDが惜しまれつつ昨年に生産終了、それに続いて今年VX-3も生産終了したのは記憶に新しいです
オッサンはね、実は今も両方持ってるんです
FT-818NDは2年前に再開局した折に、4アマだったし「これ1台でええわ」と買いました
FT-818NDは「まあ、よくこんなサイズにオールバンド・オールモードの機能を詰め込んだな」という名機なんですが、バンドスコープもないしMAXで6Wだし・・ その後、まあズブズブ行くんですが・・
ほらね・・
VX-3はね、もう脅威です サイズはたばこサイズとよく言われますが、いやいやもっと小さいでしょ ハイクラウンチョコレートサイズでしょ たまに持って歩いています ラジオも聴けるよ~
消えていく機種もあれば新機種もあり・・
ということで、ID-52の新機種 ID-52Plusきたー
ID-52が機能アップして、ついでに60周年モデルを出すそうです
当局所有のID-52が左側 VX-3が右側 ID-52がでかい訳ぢゃないのです VX-3がちっちゃ過ぎるんです
ID-52 PLUSは色々と機能アップはしているものの クルマであればマイナーチェンジ 特別に食指を動かすものではありません しかしお値段も大したもんですね 7万円台っすか 上がったねえ
60周年モデルは世界で2400台しか作られません 日本国内の販売数は400台ぽっち 買うつもりは毛頭ありませんが・・ え? 転売したら? 何をおっしゃる・・ そんな・・ 転売なんて、そんなはしたない事はしませんよ 多分・・ きっと もしかして・・ (冗談ですよ)