毎度
電化製品ネタです
みんな大好きAnkerのモバイルバッテリーなんですが
写真の赤く塗ってる部分が熱いんです・・モテない程ぢゃないんですが、こんなに熱かったっけと「自分はモテる」と勝手に妄想してるオッサンが言っとります
もしやUSBケーブルの電流容量が小さくて発熱?
という事で、手元にあった電流容量の大きいと謳っているケーブルに交換
やっぱり熱くなるんですわ
で、オッサンは測定器を導入
多機能チェッカーってやつ
電流・電圧・測定時間・通過電力なんかを表示してくれるんです 送料無料で1000円程だったんだけど楽天の買い回りで店数稼いでたら実質500円くらいで入手したんです
青いケーブルはね 実は先端がヤマタノオロチみたいに3つに分かれてて、Micro USB、USB C、サンダーボルトを充電出来るんです いかにもやばそうなケーブルなんです
2.05A流れてるんだよねえ・・
高電流容量を謳う赤いケーブル
数値は誤差範囲
以前は熱くなかったのが熱いと嫌だよねえ
で、少し小さ目のバッテリーに買い替えたんです
上が古いやつ 下が買い替えたやつ
バッテリーにゴムを巻いてるのはね・・ 滑り止めなんですよ 意外に滑って行くので滑り止めです 地味に便利で安心なのね 実用新案申請中・・んなアホな
新しい方でも同様に測定すると目に見えて差がある訳じゃない
そったら何がいかんのよ
見てると、古い方(大きい方)はなかなか残容量を示すLEDが増えていかない 小さい方の倍の容量があるので時間がかかるのは仕方ないけど、ちょっとかかり過ぎの感じが
で、私の類推
そんなに経ってないと思っていた古い方のモバイルバッテリーは購入履歴を見ると6年ちょいすでに経ってたよ 落下や衝撃は与えてないけど6年経つとね・・
で、新しい小さな方で充電してみると、いくらかは温かくなるけど「大丈夫かあ」と思う程は熱くならんかった 2A程度の電流が流れながら残容量が増えて行くのに時間がかかったり、異常発熱をしている事から バッテリーセルの劣化か、内部構造の劣化によって電流は流れ込んでも充電に回らずに異常発熱に電力が使われてたみたいな・・ 知らんけど
めったに無いとは言え、モバイルバッテリーの発火事故は消火がむずかしいらしい 水なんかかけようもんなら逆に燃え上がったりしてね 少しでも懸念があるんだったら、さっさと替えるが吉と考えて小さい方を買い直したさ
普段からそんなに大容量は要らないし、この位が扱い易いかな・・
みなさんご安全に~