先週は山口県柳井市で完全プライベートの忘年会

友人3人が経営者なので平日の16:00からスタート。
まぁサラリーマンは僕だけだったので、繁忙期ですが有給にて参加。

山口県の冬のおもてなしと言えば河豚
全国的には下関が有名だけれど、周南沖で水揚されたものの方が質はいい。らしい。。。
まぁそんな事より「これを食べないと年を越せない料理」第一位なので、何とか年越し出来そうです。

しかし、いくら高級で旨い料理でも誰と頂くかで大きな差がある。
今回のメンバーは欲が無いって言えばいいのか、「自分を解って欲しい」っていう感情を押してこない人達なのです。
「知って欲しい」は少々感じるけれど、決して語り尽くそうとはしない。
そんな事は無意味だって事も、何を今更って事も互いに理解しているからなんだろうが。

今年は尊敬していた人が陰でコソコソコソコソコソコソ‥やっているのを知り、言ってる事とやっている事との乖離や辻褄の合わない行動を見せつけられて、何だか浮かない一年だったのです。
ホント「貴方がそれやる!?」とガッカリしました。

しかし今回の忘年会は、コソコソせず堂々と会えるまで我慢して良かったし、何もかも浄化された夜だったなぁ。有難う。

こんな事を考えていたら、フッとこの曲を思い出した。
「何から何まで君が判っていてくれる」
   【君が僕を知ってる】RCサクセション
清志郎の声って純朴で切なくて。
ホント大好きなんですよね。
※実際は女性に向けての歌なんですが。。

では、また今度。