おはようございます

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こんばんは


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今回は自分の気質についてもう一つわかったこと。


前回のHSPというものを調べていくうちにもう一つ、とある言葉を見つけました。


それが、


"アダルトチルドレン"


です。


「どうせ誰もわかってくれない」「自分には価値がない」「ぜんぶ自分が悪い」「自分なんていないほうがいい」など、自分の存在を否定的に感じていたり


「どうしたらいいかわからない」「自分の意見が言えない」「嫌なことを嫌と言えない」「相手に合わせすぎて我慢してしまう」など、人間関係に苦手意識を感じていたり


失敗したらどうしよう?」「怒られたらどうしよう?」「馬鹿にされたらどうしよう?」「嫌われたらどうしよう?」など、不安や警戒を敏感に感じすぎていたり


といった自分の感じ方、考え方は特徴は、アダルトチルドレンの特徴と一致するようなのです。


そしてさらに、アダルトチルドレンの中にもいくつかタイプがあり


自分が調べた中で1番しっくりきたのが


「ヒーロー」タイプでした。


親の期待の応えようと無理をするヒーロー(英雄):ヒーローは、勉強や運動、習い事などで、親から良い評価を得られることを最優先するアダルトチルドレンのタイプを指し、外からは頑張り屋、一生懸命で真面目な子と見られることが多く、問題がないと思われがち。

しかしヒーロータイプが努力をする理由は、自分のためではなく、親に叱られたくない、期待に応えたいという防衛的な気持ちからくるものです。思うような結果が得られなくなるなどの挫折や失敗をした時に、急に心が折れてしまう傾向があります。


自分の場合、子供の頃からあまり親に怒られたことは無いのですが、褒められた記憶もないように思います。

それゆえになのか、身の丈に合わない役割に自ら名乗りをあげようとしたりっていうことがよくありました。


結局は幼少期の頃の体験からくる承認欲求の塊があったってことでしょうかね。


前回お話ししたHSP

今回お話ししているアダルトチルドレン、


似ている部分はあるかもしれませんが、全くもって似て非なるもの。


まず1番の違いは、前回も言ったようにHSPは先天的な気質の部分。

それに対してアダルトチルドレンは、幼少期に過ごした家庭や周囲の環境によって形成される考え方の癖のようなもので、後天的なものになるそうです。


つまり、アダルトチルドレン的な考え方に関しては、自身の癖を理解した上で完全にとまではいかなくても、癖を治すようなことはできるそうです。

ただ、何にしろ癖はなかなか治せないから困るもの。


自分もその辺を意識しながら生活・仕事をしているつもりなのですがうまくいってるのかはよくわからないし、そして何より疲れる💦


けど、自分で自分を変えられるきっかけと思えば不思議と苦にはなっていないような気もします。


そしてね、前回も言ったように何より自分のことを少しわかったような気もして、それはそれで嬉しいというかまた一歩前進に近づいた様な感覚もあって。



アダルトチルドレンに関して気になったり、もっと詳しく知りたいと思ったらググってください(相変わらず皆さんにお任せするスタイル)



前回と今回は自分の直接の知り合いの皆様にもお話ししたことが無い部分。

だから、少し勇気がいりました!


今まで関わってきた人たちがどう捉えるかとかやっぱり気にしちゃうんですよね。


でも、こうやって公表できた事すらも自分の成長ということにしておきたいと思います!


長々となりましたがありがとうございました。


また次回。では!