おはようございます
こんにちは
こんばんは
フォローしてくださってる方、いいね押してくださる方、そして何より見に来てくださる方、いつもありがとうございます😊
今回は自分の気質について。
自分は昔っからネガティブだってことは、前に少し触れていたかと思います。
とにかく自信が持てなかったり…
職場で同じ空間で誰かがヒソヒソ話をしていようものなら、根拠もなく自分のことを言われてるんじゃないかってソワソワ気になって仕方なかったり…
自分の言動ひとつにしても、人に嫌な思いをさせていないかとか考えすぎるくらい考えてしまったり…
気にしなきゃいいよ!
気にしたら負けだよ!
ってよく言われるんですけど、なかなかそうもいかず💦
だんだん歳をとって、やっと自分ってなんでこんなに気にしいなのかな、なんでこんなにネガティブな発想に至ってしまうんだろうって考えるようになりました。
色々ネットを駆け回って、たどり着いた。
"HSP"
って聞いたことありますか?
HSP→ Highly Sensitive Personの略。
和訳すると、
非常に感受性が強く敏感な気質を持った人
という意味らしいです。
HSPの持つ特徴というものが
①深く情報を処理する
場や人の空気を深く読み取る能力に長けているが、情報を読み取りすぎるために必要以上に疲れてしまう原因にもなる
②過剰な刺激を受けやすい
HSPの人は外部からの刺激に敏感なため、人混みや物音・光、食べ物の味やにおい、身につけるもの、気候の変化、人が発するエネルギー等、五感で受ける刺激に対して過度に反応する傾向が。さらに、相手の感情や周りの雰囲気、気候の変化や電波(電磁波)、目に見えないエネルギー(人が発するものも含む)に対しても敏感に反応しやすいとされている。
③共感しやすい
親や自分の周りの人の感情を読み取り、自分を合わせることが多いのも特徴の一つ。また小説やドラマなどで、作品に強く感情移入することも。
④心の境界線が薄い・もろい
心の境界線とは、自分のテリトリーもしくは自分が自分であるためのバリアのようなもの。HSPの人はこの心の境界線が薄くてもろいため、容易に相手からの影響を受けてしまう。その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感する一方、相手に対して過剰に同調したり、相手の気分や考えに引きずられるなど、本音がわからずに自分を見失ってしまいことがある。
⑤疲れやすい
HSPの人は刺激に敏感であるがゆえ、疲れやすいという特徴を持っている。いつも周りに気を遣っているため、楽しいことであっても疲れてしまう傾向がある。
疲れやすいのは「何かをしている」時に限りません。HSPの人は普段から無意識に周りの刺激をアンテナのように拾い集めているため、人混みにいる時や、周りの人のネガティブな感情に巻き込まれている時にも大きく消耗してしう。
⑥自己否定が強い
HSPの人はその繊細さから、対人関係において余り相手を責めることをしません。良心的で優しく、相手のことを優先する傾向がある。
その半面、相手のことを気にするあまりに些細なことでも「自分が悪いのではないか」と自分を責め悪い方向に考えてしまう傾向もある。
ネガティブ思考で自分に自信がないため、周りからの怒りの標的にされることも多く、自分の本音を隠してしまうことから人との関わりが苦手という特徴がある。
が挙げられます。
ネットでできる診断でしか検証してないから、はっきりHSPです!とも言い切れないのですが、70問くらいある診断テストの結果ではHSPの気質を持っている可能性が50%以上であるとの結果でした。
自分は上記の特徴の中で②以外で心当たりがすごく多くて…って感じでした。
そもそもHSPっていうのは、育ってきた環境などに由来する後天的なものではなく、生まれつきもっている脳の気質的なもの=先天的なものだそうです。
そして、HSPの中でも更に分類があり、
自分は
HSS型に当てはまりそうなのです。
HSS= High Sensation Seekingの略で、「刺激探求型」という分類です。
好奇心が旺盛で、外交的な人物(新しいお店ができたらすぐに行ってみたり、あまり計画をせずにフラっと一人旅をしてみたり、周囲からもアクティブな印象を持たれることが多い人々)であることに加えて、敏感で繊細な部分もあり…
要約すれば、「外部からの刺激に対して非常に敏感だけど、刺激を求めずにはいられない」といった矛盾だらけの状態であるということですかね😅
でもね、すごくピタッと、しっくりくるところが多いんですよ。
それで、ある意味1つの結論に達したような感覚もあって、パァーっとモヤモヤの一部が晴れたような気がしています。
そして、HSPに関しては自分で納得できる部分も多かったからか、敏感すぎて生きづらいというよりは、自分って色んなところに気が付ける人なのかもしれない!
って思えたんです。不思議と。
人口の約20%であると言われているHSP。
そして、その更にHSP全体の約30%であるHSS型のHSP。
つまり、HSS型のHSPは人口の約6%であると言われています。
もし、自分がここに当てはまるとしたら、100人に6人しか持っていないこの気質を活かさない手は無いんじゃないかとも思ってもいます。
HSPについて、この記事を読んでもっと知りたいと思ったり、気になった方がいれば、詳しくはググってみてください。
(本当はこの流れならURLやリンク貼ったりするもんなんでしょうがそれはしないという…笑)
今回やや長めでしたが、こんな具合でもう一つ自分について気づいたこと?発覚したこと?がありましたので、次はまたそのご報告をさせていただきたいと思います!
お付き合い頂きありがとうございました!
また次回。では!