私は彼の転勤に
自分で決めてついていったし
彼のことが好きで好きで
たまりませんでした。
わたしには彼しかいなかったから。
彼に依存することをやめて
友達をたくさんつくって
気を紛らわしたらいいんだと
思うようになり、
友達はできたけど
やっぱりさみしい夜は来る。
彼以外の誰かとセックスがしたいわけじゃないし、
ただ彼に愛されたかった。
セックス=愛
ではないけど
私にはセックスも大事な愛情表現だった。
もうどうでもよくなって
夜はたくさん食べて
たくさんお酒を飲んで
さっさと寝ることが
日課になり、体重も増えていきました。