風が気持ち良いね、そういえば去年もそんなこと言いながら歩いたね、などという至福の時間。
皆色々あるんだよね。
なんだかなあ、と思いながら、思われながらも日々過ごして居るのだよね。
その先にこんな風に笑いあえる時間が待って居るのだから、そんなに悪くはないかな、と思う。
人は究極には孤独で、それは自分にしか癒せないと思って居る。
だから、話をして居てもお互いの気持ちなんて分からないし、本当の意味での共感なんてものは存在しない。
だからね、話の内容なんてなんだって良いの。
一緒に居て、心地好いっていうこの感覚だけあれば。
どんなことがあっても、大切にしたい。
有難いなあ。
身体も心も暖かくなった。
角度やそのときの気分によって見える景色はまったく違う。
少しだけなんだよね、本当に。
少しだけの違いでこんなにも鮮やかで美しい。
忘れないで居たい。

