武田薬品工業京都薬用植物園 | 檀の気まぐれブログ

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武田薬品工業京都薬用植物園

〒606-8134京都市左京区一乗寺竹ノ内町11 · ~7 km

比叡山の麓

園内面積 94,000 平方メートル

 

 

1933年3月29日
『京都武田薬草園』として創設され、薬用植物の基礎研究を開始しました。
1945年
終戦後すぐに、『京都試験農園』と改名し、天然物由来の新しい医薬品の創出や薬用植物の品種改良の研究をスタートしました。
1994年
研究部門の移転に伴い、名称を『京都薬用植物園』とし、薬用植物の収集・保存・栽培を中心に活動する施設となりました。
2010年10月
事務棟と研修棟を新しく建築し、薬用植物の保全と教育支援ができる施設として、再スタートすることになりました。

 

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観椿会

 

参加しました

(見学会に応募して抽選に当たりました)

 

 

 

椿園

 

 

椿は我が国に自生し、その葉が常緑で樹齢が極めて長いことから、

長寿の木とされ「椿寿」という言葉さえあります。

当園では様々な椿の原種のほか、

江戸時代に作出された品種やユキツバキの品種を含め、

昭和30年代から収集した500品種余りを栽培・展示しています。

3月中旬から4月が見頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示棟

明治41年(1908年)、神戸市東灘区に野口孫市氏が設計した建物です。

1995年の阪神・淡路大震災後に、当園に移築、再生したものです。

生薬の標本を中心に展示しています。