正直


「実力が出せれば余裕で受かる」


と思ってた



でも違う




「実力が出せれば」
という仮定で既に運に頼ってる


幸運不運に関係ないものが実力


つまりそれは実力じゃない




「実力が出せなくても受かる」


に達したとき初めて実力がある、と言える






よく先生たちは
「本番は焦ってただでさえ解けない」
とか言ってて、頭ではそれを理解してたけど



自分の言葉に置き換えて、それに実感が伴った今やっと心で理解した









先輩方は髪染めたり
オシャレになったり
美しくなってたり
毎日を生きていて


すごい憧れる



後輩たちは
受験前の色んな行事を輝きながら楽しみ、必死で取り組んでる



同級生も本当にいきたい大学に受かるため必死に勉強してる




じゃあ、俺は?
必死?





「受からなくてもいい」とか嘘ついて、逃げ道を用意してない?






こんなんじゃダメだよね





明日からまた夏休み並に頑張ります