翔ぶが如くと田原坂 | うさこのレキシ日記

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主に まんが・ドラマ から情報を仕入れているレキシずきのブログ 

再来年の大河ドラマにふぅ~んなうさこですうさこ

またオリジナル脚本なんだってね。
司馬先生の播磨灘物語使えばいいのにね(読んだことないけど)

なんの影響か忘れたけど、黒田官兵衛はあまりいいイメージがない。戦国鍋TVの兵衛’zはよかったけど。

いつか天上の虹が大河ドラマになることを切に祈っておりますアーメン


チャンネル銀河でやっていた大河ドラマ「翔ぶが如く」と、時専でやっていた「田原坂」テレビ

「翔ぶが如く」は西郷隆盛と大久保利通のお話。
「田原坂」は西南戦争のお話。

これをほぼ同時に見ちゃったんだよね。

そしたら、何がなんだか・・・?*

ついでに「篤姫」もちらちら見ていたので、もうよくわかんなかった!


でもどっちもよいドラマでした。

だいたいが西郷さんと大久保さんが幼なじみで親友同士なのに、西南戦争で敵味方になっちゃって・・・っていうのが見どころってかんじだけど、実際は西郷さんと、弟の信吾(従道)との戦いのほうがかなしいよね?

って思うのだけど、どうですか?

兄弟が大砲向けあうんだよ?

すごくかなしい運命だと思うんだけど、そういう話あんまり聞かないよね。

わたし、西南戦争で信吾が九州まで来てたって知らなかったもの。


田原坂の最後、上野の西郷さんの銅像の除幕式で、奥さんのいとは「だんなさまはこんなんじゃない・・・」とか言って終わる、っていうけっこう衝撃のラストシーンでした。

え~、そんな終わりかた??ってなる。
昔の時代劇ってすごいね。

大河もこのくらいやってくれたらいいのに。
人間ドラマもすきだけど、たまには痛快なのとか見てみたいテレビ



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