シンバシコイ物語ー最終章・第2話ー

皆さんも観ましたか?


もうウォン・ウォン・ウォン・ウォン
泣けるぐらい切なくて苦しい展開でしたね😭

そして最終章はどうやらジュンノスケを中心に

ストーリーが展開しているようですね?

ただ出来たら…ジュンノスケとタツヤが
あの時再会した後のシーンも
やって欲しかったですよね?

公園をあとにしたジュンノスケと
そのあとをついて行くシンジの心情とかね

そこにもまた一つのドラマがありそうなので…

それともこれからやるのかな〜?

まっ!それでも全然第2話も楽しめますけどね!

俺の中では最終章は男女7人秋物語のオマージュを感じるんですよね

タツヤが上海で体調を崩してその面倒を看てくれた彼と帰って来た辺りと…

男女7人秋物語は…桃子(大竹しのぶ)が渡米先で急病になり、献身的に看病してくれたのが横山(柳葉敏郎)だった…が、次に横山が病に倒れた時に放っておけず看病し、いつしか横山と恋仲になってしまったんですよね

だから観ていてもスーッとストーリーに入り込めるのかも?しれないですね😄

So!So!…ジュノスの目の辺りの痣みたいのが

気になったんですよね…光の加減かな?

喧嘩した時の傷みたいでカッコ良きだけど😄


ってか、2人の愛はもう終わったの?
「別れよう」とか「終わりにしよう」とか
そんな『別れ話』もないまま…
それはそれでちょっと淋しいような…
このまま終わっていいのかよ⁉️
ジュンノスケ〜‼️

お月さん、、、

あんただけが二人の恋の行方を知ってるの?

あの時みたく、、、もう、、、

優しく二人を照らしてはくれないの?

ねぇ?お月さんや〜い!







そんな永田裕志も昇天‼️


まさかジャスティスが

こんなアヘ顔を晒すとは…


トホホだよ😭(笑)

でもゆうじも嬉しそうだから…まっ!いっか😆


ゼア‼️🫡



《アイノアメ》song by コースケ

君の温もり感じる 柔らかな雨の音 まだ側にいるように 優しく包む 想い出だけを 数えてみても 君の言葉が こぼれ落ちて 僕らが 眺めたあの日の夕焼け 流した涙の約束 いつも優しく降り注ぐ 君を抱いた愛の雨 流れゆくテールライトも 色を変える街も 僕だけが置き去りに 角を曲がっても 今どこにいる 彷徨いながら 手探りで掴む 君の姿 僕らが 描いたあの日の未来に 手が届くと信じていた 突然降った土砂降りに 立ちすくむしかできなくて 君に恋した 君を愛した 祈りにも似てる 光が射す 僕らが 眺めたあの日の夕焼け 流した涙の約束 いつも優しく降り注ぐ 君を抱いた愛の雨 輝いた雫がポツリ 僕の耳元で囁く 僕らの言葉は嘘じゃない いつかを濡らす愛の雨


シンコイ最終章第1話をおさらいして…



赤名リカの『よくやったね、、って、、、さ」とジュンノスケの『、、、タツヤ』の間は同じなんだ〜⁉️


…そうだ。悪いかい?

またプロレスネタをぶっ込んで来やがった



ほいじゃあ!シンコイ最終章第2話の

きゅんきゅんポイントや見所を

探っていっちゃうわよ〜‼️


【シンバシコイ物語ー最終章ー第2話】


0:40〜激務で大変なタツヤを心配する3人…でもしっかりと「タツヤはあんたみたいに何処でも生きていけるタイプじゃないもんね〜」とコテツをイジるキャプテンが好っきやわ〜wそしてコテツの「顔のわりに繊細なんだもん」ってどの口が言うてんねん😆またこの3人の中にタツヤも混ざって欲しいですよね…切実🙏



0:58〜キャプテンの「フォローだけはしてあげて、あんたしかいないんだし」の言い方よ〜、カッコよ!





1:08〜コテツが上海には「行ってはあげられないの?」と聞くシーンで、仕事がひと段落したら旅行がてらタツヤのところへ行こうと思っているジュンノスケに自分もついて行こうするコテツ(笑)つかさず「何であんたが行くの?」とツッコむキャプテン…ホント名コンビです!


1:33〜そしてこの時に初めてシンジとセイヤがタグボートに来てジュンノスケ達と出会うワケだ⚓︎ってか、結構ワイシャツの胸ポケットにスマホ入れてますね?皆さんは普段何処に入れてますか?俺は基本的にズボンのサイドポケットに入れてます👖ワイシャツの胸ポケとかってなんか落ちそうで😅(関係ない話だした😜)



1:47〜ここのキャプテンとセイヤのやり取りがすごくリアルなんですよね!セイヤが「カシスソーダ」と注文しているのに何度も聞き返すキャプテンがちょっとリアルに怖い(笑)で、最終的に不安げに「カシスソーダはダメですか?」的な言い方がきゃわいい!!もう後頭部の贅肉をツマんでやろうかしら⁉️俺はこういう不安げ雰囲気とかに弱いんよね〜w



2:11〜この鼻のツマった言い方で「やっぱりカシスソーダだよね」じゃ、ねぇわ!それも少し顔を上向きにして言いやがって〜、己はナル野郎だな?でもかわちぃ(笑)


この2人のコンビもショウタ&リョウタロウとはまた違った良さがありますよね


2:52〜ただここのシンジがハンカチを落とすシーンはちょっとわざとらしいんだよね(ニヤッ)





3:10〜落ちてるハンカチを拾ってあげて、ハンカチに付いたほこりを払う振りして、実は手を拭いてるだけなんだろ?ジュノスは(笑)これが新手のホモのマーキングのやり方なのよ‼️覚えておきなさい😆



3:33〜コテツの「かわい子ちゃん達、一緒に飲まない?」って誘い方がイイよね!またその後セイヤがウッドペッカーばりに頷いてるのが腹立つのよね〜…可愛いけど(笑)


4:00〜ここからコテツのテンションが徐々に上がって行く様が面白い!「若い子パワーももらえるし!これこそが飲み屋よね!そうよ!これこそが飲み屋よ〜!忘れかけてたものよ」って…でも確かにそうなんだよね🍻こういう時間がまた楽しい♪



4:33〜この時にジュンノスケにロックオンしたワケね!この子は👀あら!まぁ!オマセさんだこと




4:50〜マサキはあの時会ったジュンノスケとの関係が気になる様子…マサキは嫉妬深そうですよね?やっぱりイケスカナイわ〜w話し方がなよってるのよね〜!でもマサキの時はどうしてタツヤは関西弁じゃないんだろ?何処となくぎこちないんだよな〜?ってか、タツヤが淡々としてると言うか、心ここに在らずなんだよね?でもタツヤのジュンノスケに対して「過去の人だよ」って言葉がなんか切ない…


5:45〜チキンドリアに挑戦するマサキが「タツヤも好きっしょ?」と聞くと…「うん、、グラタンの方が好きだけどね」って、やっぱり違うんだよね?2人の間に溝を感じるんだよね😅1話目でジュンノスケがグラタンを食べながらタツヤも好きだった事を話すシーンと繋がるワケだね!でもマサキの一生懸命さが伝わってくるのがまた切ないし、タツヤの為に頑張ってます感が一途なんだろうけど…タツヤにしたら重く感じるかもね?愛も重すぎると相手を潰しちゃうからね💔


6:28〜はいっ!キタわよ〜!CHOPのママ【ヨネダ】さん!!待ってたよー!なんか元気出るんですよね⤴︎ママを見ると👀




6:47〜コテツとセイヤがデートしたってさすが女豹のコテツ姐さんw2人のデートシーンも見てみたいですよね?絶対面白そう😄にしてもセイヤのことを「八の字眉の子ね」って、相変わらず言いたい放題だなリョウタロウはwタツヤのことも「顔?真ん中寄ってない?」だの何気に毒舌なんだよねw


7:20〜で、結局FiLLのマスターが気になるショウタでしたwだけん俺はやっぱりショウタの立派なお鼻の方が気になる👃齧りついてやろうかしら😁


7:30〜ただどうしても【ヒロマサさん】が【エロマサさん】に聞こえるんだよね👂



8:00〜2人の話に割って入るママwショウタがママのことを好きなのか聞かれたら…そりゃ〜愛想笑いするしかないわな〜(笑)でもママみたいな人は彼氏を凄く大事にしてくれそうな気がしますよね


8:15〜※ここからはハンケチを持って必ず観て下さい😭





タツヤが月を見上げたからあの台詞を言うのかな?と思ったら…まさか目の前に⁉️

もうジュンノスケの姿を見た瞬間に涙腺崩壊でした😭そしてジュンノスケのスーツ姿にズキュンッ🔫されました(笑)普段スーツを着ない人がスーツを着ると凄く素敵に見えますよね?俺はネクタイを緩く締めてあって無精髭でスーツ姿とかだと一発で伸されます💘

この2人がそこに居るだけで泣けてくる…。タツヤの「スーツ珍しいね?」ジュンノスケの「少し痩せた?」ぎこちない会話のやり取り、でも柔らかな時間の流れやいつの間にか2人の間にも時が経ったことが感じられますよね?

9:22〜タツヤの「あっ」の一言が好きなんですwなんか無邪気だった頃のタツヤを一瞬思い出すんですよね



上海へ行って3ヶ月ぐらい経って精神的に辛くなり全てのバランスが崩れその時に支えてくれたのが上海に駐在していたマサキだった事や連絡をしたかったけどジュンノスケに心配掛けさせまいと気を遣ったタツヤの気持ちも分かる

きっとジュンノスケの事ならそんな状態になっているタツヤの事が分かったら放ってはおけないだろうし、大切な仕事をほっぽり出してでも上海へ行きかねないからね?でもやっぱりジュンノスケにしてみたらそんな時こそ頼って欲しかったと思うよね

そうする内に部屋から出る事も出来なくなり、携帯すら持つことも怖くなり携帯も変えて連絡も断ち、仕事も辞めた…。精神的に病んでしまうとやっぱり全ての事を投げ出したくなるし、近くに居て優しくしてくれる人に身を委ねたくなる気持ちも分かりますよね?だからマサキに「日本に一緒に戻って欲しい」と言われたら…ね?タツヤの中でも色々な葛藤があっただろうし、苦しかったと思う…そこから解放されたい気持ちも凄くわかる



13:24〜全てが言い訳になってしまうが事の経緯をちゃんとジュンノスケに伝わるように説明し、タツヤの「ほんとうにごめんなさい」の言葉に全てを感じるし…その気持ちを汲み取って「もう大丈夫なの?」と責めもぜずタツヤを心配するジュンノスケも優しいですよね?

大丈夫なの?の言葉に深く頷くタツヤだけど…大丈夫だけど、大丈夫じゃないんだよね?ホントはさ


そして頷くタツヤに「それなら良かった」って、ホントは良くねぇだろ!


切なくなるぐらい…この2人はホントに健気で不器用なんだろ?と思ってしまいます

14:14〜「かれ、、彼と一緒に住んでるの?」

14:40〜「幸せなの?」

多分ジュンノスケが一番聞きたかった、確認したかった2つの事だったのかもしれないし…タツヤの頷きにある意味納得出来なくても諦めもつく

「良かった」と言ったあとのジュンノスケの表情がもう切ねぇよ…もう俺じゃないんだって、必要ないんだって


ただ幸せなの?のあとに少し間を置いて唾を飲み込んでから頷いた時にタツヤの本音が見え隠れしてますよね?

確かにマサキと一緒も幸せ…でも……的なね?

15:16〜ジュンノスケが一旦口を開けキツく閉じてから時計を見た瞬間に【あ〜何か決心がついたのかな?】って感じます…ってか、この口を閉じる細かい演技が凄いですよね?何か自分に言い聞かせた時や決心がついた時に人って一旦口をキツく閉じますよね?


15:22〜そして「行かなきゃ」…この言葉がもう2人の時間の終わりを感じてしまいます


一度は言ってみたい言葉No.1が『もう行かなきゃ』ですよね〜?えっ!俺だけ😱

《LONELY BUTTERFLY/レベッカ》

Lonely Butterfly 朝がくるわ 
Lonely Butterfly もう行かなきゃ 
愛がすべてを変えてくれたら 
まよわずにいれるのに…
と…きっとこの時皆さんも【ロンリーバタフライ】を口ずさんだことでしょう♪(笑)

2人の座るベンチにポツンと空いた一人分の席が今の2人の距離なんだと思うと寂しさしか残らんね?

手を伸ばせばすぐ届くのに届かない距離…昔みたく優しく抱き寄せて、互いの想い確かめ合う事ももう出来ない

これ以上何か言えば想いが溢れ出る
これ以上何か言えば責めてしまう
これ以上何か言えばタツヤの今の幸せを壊してしまう…これ以上…

そしていつも左側がタツヤなのに…




15:25〜「話せてよかった」と言いカバンを持ち立ち去るジュンノスケと自分の感情を抑え背中を見送るタツヤ

そんな簡単に終わる恋じゃねぇだろ!追いかけてジュンノスケの広い背中に飛び込めよ!と思ってしまうぐらい辛いシーンですね😢


16:10〜車のライトに照らされるシーンとかもうホント素敵な演出!こういう時の車のライトが寂しくもあり優しくもあるんです





16:27〜歩く速度が次第に速くなり、人目のつかないところへ… 流れるな涙と思えば思うけど…溢れてくるタツヤへの想いと涙🥲堪え切れず涙を流しフェンスを掴む手からも気持ちが伝わります


ジュンノスケの男泣きに胸が熱くなります


ここまでジュンノスケが感情を露わにするのは本当に珍しいですよね?


タツヤを思いきり責めて一発殴って、くるり回れ右出来たらどんだけ楽か?


でもそんな簡単な問題じゃないんだよね?タツヤの居ない左側に気持ち半分持って行かれたジュンノスケの気持ちは…

新しい恋を見つけたとしても…

その愛に癒されたとしても…

やっぱり足りない欠片はすぐには見つからないし、当てはまらないんだよね

好きな人を忘れる事って、人を好きになる以上に難しいですからね



でも最後の海で朝焼けを見ているシーンはジュンノスケの新たな決意を感じられますよね?


Lonely Butterfly 朝がきたわ 

Lonely Butterfly もう行かなきゃ 

愛がすべてを変えてくれたら 

まよわずにいれたのに…


ってか、最終章でのジュンノスケの演技は女優魂をめちゃくちゃ感じますよね?(笑)『、、、タツヤ』の間のある台詞やフェンスに手を掛けて堪え切れず泣くシーンとか…胸を鷲掴みにされるぐらい腕が上がってますね!