【前田日明】

リングネーム 前田日明 
身長 192 cm/体重 145.3 kg(現役時 115 kg)
誕生日 1959年1月24日(64歳)
出身地 大阪府大阪市大正区
所属 新日本プロレス→UWF→リングス
デビュー 1978年8月25日/引退 1999年2月21日

1999年2月21日に引退はしていますが

今でも心に残るプロレスラーです
格闘家というイメージも強いが
最後まで黒のショートタイツに
猪木イズムを感じたし
プロレスを批判していた時期もあったが
誰よりもプロレスラーだったような気もします


新日本プロレス→第1次UWF→新日本プロレス→第2次UWF→リングスで活躍されました



第2次UWFの解散は当時は本当にショックでした。UWFってプロレス界のBOOWYみたいな感じですよね?前田=氷室・高田=布袋・山崎=松井・藤原=高橋みたいな。今現在、前田と高田が不仲になってしまったのは残念ですがいつかまた2人揃った姿が見たいです。氷室の隣に布袋がいるように…。それよりももしあのまま新日を解雇にならずにずっと新日に残っていたらどうなっていたのかな?と思ったりもします。





そんな前田日明の試合で衝撃的だった試合は以前も書きましたが1987年5月18日は新日本プロレス千葉公園体育館大会(IWGPヘビー級王座決定Bグループ予選リーグ公式戦・前田日明vsマサ斎藤戦)でのスーパーストロングマシンの奇襲攻撃で流血に追い込まれるという惨劇の試合は今でも鮮明に覚えています。

【IWGPヘビー級王座決定Bグループ予選リーグ公式戦 ○マサ斎藤[4分22秒リングアウト勝ち]×前田日明】

名勝負は沢山ありますが当時12才のOWL少年がプロレスってやっぱりすげぇな〜っと思った試合だったんですよね

こういう奇襲攻撃的なシチュエーションのプロレスが好きになったきっかけの一つでもありますw




ただもう少しマシンとの抗争は観たかったな〜と思いました





あと安生洋二の前田日明襲撃事件で失神KOもびっくりしたが…そうやって憎まれる前田日明がまた人間らしくて俺はカッコいいと思うんですよね



そしてほぼ、ほぼほぼ必ずと言っていいほど下ネタが飛び出すそんな日明兄さんもまた面白いですよね!


そんな前田日明の様々な勇姿を
今日はただただ振り返り
ただただ満喫して下さい‼️