人間とは常に他人より
優位に立ちたい

資本主義も学歴社会も
劣等感や優越感で
支えられている

人間は見上げる空と
踏みつける地面の
両方を望むものだ



【愛という名のもとに】というドラマの中で忘れられない名言(名セリフ)が高月健吾(唐沢寿明)の代議士の父が放ったこの言葉です

綺麗事ではないストレートなこの言葉に心を抉られた

今でもこの言葉を聞くと何故かシャンとする

人は結局、図星の事を言われた方がイイ意味で開き直れる

仕事が上手く行かない時、人間関係に疲れたり、人生に躓いたり、心の何処かが綻んだり、ボタンを掛け違えた時にふと思い出す言葉です



人間は愚かで傲慢で欲深い

妬み・嫉み・僻み(ネタミ・ソネミ・ヒガミ)…嫉妬で出来ている

弱くてとても愛おしく厄介な生きもの…それが人間

同じ方向へ歩く私はちっぽけな群衆の中の一人に過ぎない

社会で生きると言う事はそういう事なんだ

群衆の中…逆らう事も時には必要

ハミ出す勇気を恐れるな

ワタシもアナタも。



さっ!
今日も仕事頑張りますか!






友よ
song by 岡林信康

※友よ 夜明け前の闇の中で
友よ 戦いの炎をもやせ
夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ 輝くあしたがある※

友よ 君の涙 君の汗が
友よ むくわれるその日がくる
夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ 輝くあしたがある

友よ のぼりくる朝日の中で
友よ 喜びをわかちあおう
夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ 輝くあしたがある

(※くり返し)





そんな時に
いつでも笑顔で
支えてくれるのは
変わらぬ仲間たち
だと思う…。