WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ
60分1本勝負
✖️土肥孝司&熊ゴロー
(19分17秒 ムササビプレス→片エビ固め)
征矢学&◯AKIRA
※第12代王者組・土肥孝司&熊ゴローが3度目の防衛に失敗。
征矢学&AKIRAが第13代王者組となる。
先発の征矢と土肥はド迫力のタックル合戦。
代わったAKIRAは熊ゴローのセントーンを自爆させると征矢と一緒にダブルのタックルをぶちかまし、久々のワイルドポーズを決めてみせた。
一方の熊ゴローもセントーンでAKIRAにお返し。
さらに征矢を場外に落とすと追いかけて客席に投げ込んでみせる。
土肥もAKIRAを場外でいたぶり、リングに戻ると熊ゴローがこの日2発目のセントーンをAKIRAに投下。
土肥熊は代わる代わるボディスラムでAKIRAを叩きつけていたぶっていく。
土肥はAKIRAに逆エビ固め。
征矢がカットに入っても、ショルダータックルで吹っ飛ばす。
そして熊ゴローもハンマーパンチでいたぶってからベアハッグだ。
勢いに乗る土肥熊の2人はAKIRAの腰にこれでもかとエルボーを投下。
土肥はセントーンまで繰り出していためつける。
さらにコーナーでラリアットを2人で代わる代わる食らわせてから、土肥がギロチンドロップ、熊ゴローはセカンドロープからセントーンを投下だ。
AKIRAも熊ゴローに低空のドロップキックを食らわせるが、土肥が先回りして征矢を場外に落としてタッチを許さない。
ならばとAKIRAは気力のDDTで熊ゴローを倒してようやく征矢にタッチだ。
鬱憤の溜まっている征矢は熊ゴローにスピアーからブルドッキングヘッドロック。
さらにカットに入ってきた土肥を捕まえて、まとめてで蹴散らした。
だが、熊ゴローも続く征矢のワイルドボンバーを避けてフライングソーセージ。
さらに土肥がショルダータックルを連発して征矢を黙らせる。
ならばと征矢は逆水平チョップ。
土肥もこれに対抗し、2人はチョップ合戦を展開だ。
そんな中、土肥はドロップキックを決めて、パワーボムの体勢に入る。
しかし、征矢はこれをショルダースルーで切り返し、AKIRAにタッチ。
代わったAKIRAはドロップキック、ミサイルキック、延髄斬りで土肥を追い詰め、フライングラリアットを炸裂させる。
さらに征矢のワイルドボンバーと延髄斬りのサンドイッチ攻撃だ。
ワイルド軍は征矢がデスバレーボム。
そしてそこにAKIRAがムササビプレスを狙う。
しかし、熊ゴローがこれをカット。
その隙きに土肥はコーナーに上がったAKIRAをファイヤーマンズキャリーで抱え上げる。
そして熊ゴローがその土肥をさらに肩車して、後方へ倒れるという荒業を見せた。残る征矢にもダブルのラリアット。
そしてAKIRAにはダブルインパクト式のフェイスバスターから、サンドイッチラリアット、ワシントン条約と合体攻撃を次々と炸裂させる。
さらに2人揃ってアルゼンチンバックブリーカーを決めた土肥熊。
熊ゴローが征矢を場外に連れ出すと、土肥はAKIRAをアルゼンチンバックブリーカーの状態から後方に叩きつけてみせた。
そして、パワーボムの体勢へ。
しかし、リングに戻ってきた征矢がAKIRAを投げさせまいと足を掴んで防御。
ならばと熊ゴローが征矢を持ち上げカナディアンバックブリーカー。
土肥がAKIRAをパワーボムで叩きつけると、熊ゴローもそのままフェイスバスターだ。
しかし、AKIRAも沈まない。
丸め込みで土肥を焦らせてみせる。
だが、土肥はラリアットでAKIRAの反撃を遮断。そしてハーフネルソンスープレックスの体勢に入る。
しかし、ここで征矢がリングに帰還。
ワイルドボンバーで土肥をなぎ倒し、熊ゴローもなぎ倒す。
そしてカナディアンバックブリーカーに持ち上げると、そこにAKIRAがニードロップを投下。
続けてAKIRAはトドメのムササビプレスを発射だ。
一度は熊ゴローがカットしたが、征矢が食い止めている間にAKIRAは2発目を発射!
そして、AKIRAはそのままカバーにいかず、もう一度コーナーへ!
3発目のダメ押しのムササビプレスを発射し、土肥から3カウント!
土肥熊が王座陥落。
復活new Wild orderがタッグ王座を奪取したのだった。
52歳で3連続ムササビプレスを
決めたAKIRA選手は凄いですね!
おめでとう㊗️ございます
そんな征矢学選手
更に頭を丸めたら
誰かに似ていませんか?