ハイタイo(^-^)o
2011年 第9回
このミステリーがすごい
大賞優秀賞受賞
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ある少女にまつわる
殺人の告白
佐藤青南
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「亜紀ちゃんの話を
…聞かせてください」
母親の内縁の夫に
暴力をふるわれた少女
10年前に起きた
忌まわしい事件の
証言を集める「ある男」
児童相談所の
所長の話を主体に
小学校教師や小児科医
友人や家族の話が
全てインタビュー形式で
語られていきます
【煉獄】【暗闘】【連鎖】
3つの章に分かれ
様々な過去を知るうちに
男は哀しくも恐ろしい
少女の真実を
知ってしまいます
ラストは
衝撃的な内容だけど
悪寒がするような
恐ろしさではなく…
無力とか…虚脱感が
漂うような作品でした
(。pωq。)
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この話は湊 かなえさんの
『告白』にも似てると
書評がありました
児童虐待に関する話は
本当に考えさせられます
手をあげる、なじる
性的暴行やネグレクト
様々な形の虐待があります
私も一人の親として
子供の存在や成長を
嬉しく感じる時もあれば
時に…
イライラして
あたってしまったり
小さい感情ながら
疎ましく感じる時も
正直な話…ありますね
虐待を受けた子は
自分の子供にも
虐待してしまう
そんな言われかたが
されていますが
連鎖を断ち切るためにも
法律や行政
地域との関わり
子供を守る上で
変わらなきゃいけない部分
沢山あると感じました
哀しくなる話でしたが
ひとつ勉強になりました
私にも何かを
気付かせてくれた作品です