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今日は自己開示となりいつもとテイストが違う書き方ですがよかったらご覧ください
今日HTL2周年懇親会があった。
ホテル貸し切りでHTLホテルとなって、余興やhappyちゃんのダンスなど見どころ満載。
最後はhappyちゃんのお得意の瞑想。
私は自宅で配信を見ていた。
happyちゃんの瞑想を聞いていたら深く深く自分に潜っていき、
右胸の奥が鉛の球体のようなものがあって、ずっしり重い。
その体の感覚を捉えて、そっと手を置き、優しくなでて癒してみた。
しばらくすると、30年前のある出来事が蘇ってきた。
30年前の私は、当時付き合っていた彼の転勤に伴い、私も仕事を転勤させてもらって、半同棲で暮らしていた。
その彼がまた転勤することになった。
今度はまたさらに北へ行くことになった。
どうしよう、また転勤することは会社には言えないし、彼も何も言ってこない。
不安なまま転勤前日を迎えた。
その夜寝ようとしてお布団に入ったら、彼から
「別れてほしい。好きな人ができた。」
と言われた。
突然の話に目の前が真っ暗になった。
いままで、ドラマとかでよく目の前が真っ暗になる。という表現を聞いていたが、
実際に真っ黒になることがあるんだと感じながら、真っ暗な状況をよくわからないまま眺めていた。
その当時はエゴキンマンが多く、フラれたことを自分のせいだと思い、本当に自分を責めていた。
「私が気が利かないから、
私がわがままだったから、
私が優しくなかったから、
私が、私が、私が、、、、、」
ずっとずっと自分を責めて責めてそして本当に感じたかった感情に蓋をしていた。
それは、「とてつもなく悲しい。」
ということ。
ただ、ただ、「純度100%の悲しみ」 を感じたかっただけだったんだ。
そのために起きた出来事
その「純度100%の悲しみ」という感情を30年ぶりに感じて、その感情に身を置き、ずっと感じていると、
その出来事はただの悲しみで、それ以下でもそれ以上でもない。
きっと彼からすれば、なにも言わずにフェードアウトすることもできたこと。
別れを伝えることは、きっと彼もつらかったはず。
それを勇気をもって、自分に正直に話してくれたことは、彼の「愛」からの行動だったんだ。
それに気づいた時、感謝が溢れて号泣した。
そう考えると、一見、良いと思う出来事も、悪いとされる出来事もすべてプレシャスで感嘆すべき
出来事なんだ。
すべて「愛」から始まる出来事ばかりなんだ、と思ったら
世界中は「愛」であふれていることに、やっとやっと気づけた。
happyちゃんの瞑想はやっぱり毎回感動と気づきが、半端ない。
もっともっと世界を信頼して、思いっきり生きたい。
本日はいつもと少しテイストの違うブログとなりました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました