ふくちゃんにははじめから溺愛されているのを



大自然系な私でも気付いていました



すぐに半同棲のような形になりました



私は浮き沈みがとことん激しい人間だったので



どんな時でもそばに居てくれました



私は転職をしてデパート内のアパレルショップで働き始めました



忘れ物をした事があり開店前の売り場まで持ってきてくれたこともあります



体操服を持って来てもらう小学生の気分でした



エスカレーターから昇ってきた時はなんとも言えない気持ちになりました



お母さんありがとうと言いそうになりました←



これは嘘です笑






手を繋いでデートも沢山しました



お洒落なところに住んでいたのでかわいいカフェや



お気に入りのバルにはよく2人で行きました



何故そうなったのかは本当に分かりませんが



私がちょっと落ち込んでいる時のご飯の帰りに



パンツを下ろして走り出したことがあります



まじでやめてと引きましたがふくちゃんなりに



私を笑顔にさせてくれようと必死だったのかもしれません



警察には捕まらなかったのでよかったです









こんなに一緒にいるのに違和感があるのです



夜の方が合いませんでした



ふくちゃんとはひと回り以上歳の差があったので



私がはじめにどれくらいエッチが出来るのか聞いてしまったからなのか



一緒に寝るとほぼ手を出してきました



エンドレス前戯が始まるのです、、、