年長の園児さんにAさんという女の子がいて、普段は可愛いもの好きな明るい子で、一人称を名前で言うのですが、まれにうさぎの至近距離におもむろに立ったと思うと、一人称が「ぼく」になり、低くゆっくりと思ったことをズバズバ言う「ブラックAさん」に変わります。

そのブラックAさんからは最初、うさぎか髪を短くした時に「その髪型、お似合いじゃない」と言われたので髪を4ヶ月伸ばし、少し整えたら「今度は前髪切りすぎ」と言われてまたひぃぃぃとなり、最近は「先生はエプロンが少ない」と言われました。

ブラックAさんのお言葉は全園児(それどころか同僚保育士も含む)を代表した客観的意見だと思っているので、うさぎは全面的に支持することにしています。

ので、仕事用エプロンを一気に５着取り寄せました。これでブラックAさんの出現をセーブできるといいのう。

昨日は日頃のご褒美ということで、回らない高級寿司に行って参りました。

転職前の休みで行った金沢の寿司屋の支店。名物のノドグロもあるようなので、楽しみでした。

ノドグロ炙り900円！

極上鯵780円！

贅沢マグロ尽くし、値段忘れた！

北海なんとかかんとか！←おい

まぐろのがんこ盛り！

新鮮タコ！

とろサーモン！

お宝なんとか盛り←もうグダグダ

炙り中トロ！

職人さんの手で握る寿司というのは、口に入れたとたんにホロッと分解する絶妙な加減であり、温度やネタとの接着度も完璧に制御されている。

これは機械握りの回転寿司では、少なくとも今の技術では不可能でしょうね。

せっかくだからと食べまくった結果、諭吉さんと一葉さんが飛びました。

まあ普段散財とかしないし、たまにはいいよね(先述のエプロン代を含めると、現実逃避したくなる金額になったりする)。

金沢まいもん寿司