先日、リュウジ先生がゴールデンタイムの地上波「金スマ」にお出ましになられており、そこで披露した至高の炊き込みご飯を弟子こと私めがフォローしてみるのである。
米2合を研ぎ、例の鰹節粉、味の素7振り、塩小さじ1を入れて水を2合の線下まで入れる。
フライパンにごま油を熱し、輪切りにしたちくわ4本、細切りのニンジンを炒める。
ちくわにある程度焼き目がついたら、細切りにした油揚げ2枚分を追加してさらに炒める。
を、米の釜に入れて炊飯したら完成。
先生いわく、ちくわが可愛いからお弁当映えするのだとか。
本当に最低限の調味料しか使っていないにも関わらず、この完成度なのが凄いですね。
先生もうさぎ同様に荒んだ青春を送っていらしたようなのですが、料理の才能が覚醒するエピソードがまた先生らしい。料理はあくまで仕事じゃなく趣味だとし、私と同じく福祉までやられている。共感しか持てませんでしたね。
一言だけ言いたい。先生は歯並びは直すつもりないのですかね?