通信制高校に入学したものの、まだ初登校が出来ない娘。

なんやかんや言い訳をするので、ここなら行けそうと思ったんじゃないの?と聞いたら

そう確かに思ったんだ。

でも、実際行くとなると怖い。

怯んでしまうと。


不登校のレベルで言うと、軽度に入るとは思う。起立性調節障害はない、体調不良もない、パニック障害的なものもない。

ただ結構重い不安症になっている。

原因は、前高校での理不尽な経験から、と自覚もしている。

心因性のものは、原因がはっきりしないものが多い中、はっきりしているものは、比較的、対処しやすい。

しかしながら、同系統の対象を乗り越えることで、前の経験の記憶を塗り替える必要がある。

嫌な思いもしたけど、そうでないものもあるという経験。

理不尽しかないと思っていたけど、普通もちゃんとあって、自分の考えはおかしくなかったんだという肯定。

それは、どうしても本人が自分で体得しないといけない。


私の母が出来なかったことに近い。

娘とは違い、母の原因は、環境ではなくその思考性にあったため、自分をコントロールする必要性について、最後まで理解できなかった。

結果、薬に依存することになり、副作用でかなりの歳月苦しんだ。

だから、娘に投薬を勧める気にはなれない。


進展がないと、何も出来ない自分には、意味が無い、迷惑なだけ、いない方がいい、という思考に陥りがちになる。こうなると鬱になる。

私は、ただただ、責めてない、怒ってない、信じてるから心配なだけだと伝えていくしかない。