間もなく梅雨入りですね。
梅雨入りすると、外での撮影が出来ません。
なのでこの時期スケジュール組むのが結構大変です。

ちなみに、地上波テレビドラマの屋外での撮影時、雨でバラシになった場合、その日のギャラは、出ます。
そして、別日に撮影されるので、それもギャラでます。
こういう所が大手って感じがしますね。

今日はオーディションのお話。
企業のCMのお話。
企業物は、『会社のイメージを大事にする』ので、動画でもスチールでも、『オーディションあり』の場合も多くあります。
特にスチールの場合、身長が高い人、低い人が並んで出演して、バラバラな絵面になってしまうと、おかしいですよね。
そういう事もあり、オーディションも行われます。

案件には、オーディション日と撮影日が書かれています。
オーディション日も撮影日も、時間の指定が書かれていない場合、『丸一日空けられるように』調整下さい。
オーディションであっても、「〇時以降なら行けます」という場合、エントリーはしない事。
タレントの都合に合わせて、CMを作っているのではありません。
先方の空いている時間にオーディションを組むので、あくまでも、先方さんの都合に合わせるものです。
撮影日も同様ですよ。

で、書類選考が通過したら、『オーディションの案内』が送られてきます。
オーディション日、会場、セリフ、オーディションのタイムテーブル等書かれてます。
『オーディションの案内』を見ると、書類選考で9割決まっていて、オーディションは、念の為のオーディションだろうな~と思う事もあります。

タイムテーブルを見ると、
〇〇時〇〇分~
□□さん(〇〇役)
〇〇時△△分~
△△さん(☆☆役)
等々書かれているのですが、
役のところを見ると、他の人と『役が被ってない!』
何人かで同じ役を取り合うオーディションではなく、1つの役を1人しかオーディションしない事もあります。
という事は、『ほぼほぼ出演決定』しているのです。
宣材写真のイメージと現在の印象が大きく違ったりすると、いけないので、念の為のオーディションなんでしょうね。

で、先日、私どものタレントで、『オーディションの時間に別件が入っていていけない』という事がありました。
タレントは、『たかがオーディション』と思っているかもしれませんが、キャスティング担当者からしてみれば、差し替えを探したり、大変な事なのです。そして、芸能プロダクション側からしても、『大事なお取引』なのです。
当たり前ですがかなり怒られました。返す言葉もありません。
 

たった1回の事でも、信用は一瞬で崩れてしまいます。
そして、その信用を取り戻すのは、とても難しい。
会社間であっても、人間対人間。
芸能でやっていきたいのであれば、スケジュールの管理は、最も気を付けないといけない所です。
 

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