舞台って、規模は色々ですが、フリーのかたでも出れるので、出演するためのハードルは低いですよね。
その為、芸能の仕事の第一歩と考えて、舞台に出演するかたも多いです。

私は、舞台の音楽を作ったり、舞台音響をやるので、舞台の仕事を割と多くやってました。
沢山の大人が集まって、一つの作品をより良い物へと作り上げていく。
稽古期間は、ずっとその作品に向き合って、高みを目指す。
共演者と飲みに行っても、演技の話ばかり。
そして、本番は、沢山のお客様の前、照明に照らされたステージで、演じます。
カーテンコールで、拍手喝采。
打ち上げでも、演技の話。
「あぁ~気持ちいい!たまらない!もっともっと舞台で輝きたい!」等々最高の気分で、その現場を終えますね。

スタッフで入っていても、上記のような気持ちになるので、役者さんはより強く思うでしょう。
一生懸命熱くなって、毎日笑ったり泣いたり、かけがえのない時間を過ごします。
なので、『一生舞台人』みたいな人も沢山います。

これは、舞台の『良い点』です。
でも、良い点ばかりでは無いんです。

≪時間≫
稽古期間がだいたい1か月くらい。
その間稽古に時間をおさえられて、思うようにバイトに入れない。
そして、急な芸能の仕事があっても、断るしか出来ない。

≪時間とお金≫
チケットを売る為に、知人に会う時の出費が多い。
友人の舞台を見に行ったり、友人と飲みに行って、そこでチケットを売ったりと、とにかく出費が多くなる。

≪お金≫
共演者との飲みが多い。
舞台人は、酒好きの人も多いです。
稽古終わりに毎日飲みに行く人も多いです。
たまに参加して、明日からの稽古にモチベーションを上げる事も必要ですかね。

≪人脈≫
舞台を制作している人って、やはり舞台の人なのです。
なので、出来る人脈はほとんど『舞台』の人脈。
舞台への出演オファーが次々に来ます。
その先に、『映像』の出演依頼はほとんど来ません。
何故なら、舞台の人脈なので。

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舞台に出ると、得る物も多いですが、消費するものも多いです。
『時間とお金』は結構消費します。
一生舞台でやっていきたいのであれば、舞台の人脈が増える事は良い事だと思います。
でも、映像に出たいのであれば、やはり、映像の世界で頑張る方が、知名度も上がります。
 
『テレビに出ているあの人みたいになりたい!』と思って芸能の仕事を始めた人が、いつのまにか、舞台ばかりになっていて、映像に出る機会が全然ない人が沢山います。
舞台も立派な芸能の仕事ではありますが、映像とは『似て非なる世界』
 

芸能を始めたばかりだと何をやって良いか分からないじゃないですか。
適切なアドバイスをしていくれる人もいない。
初めの一歩から道に迷って欲しくない。

だから、私はいつも質問します。
『あなたは将来的にどうなりたいですか?』
『テレビに出たいですか?』
自問自答してみて下さい。
あなたがなりたい方向に向かって、突っ走った方が、後々変わってきます。
あっちに行ったり、こっちに行ったりと遠回りするよりも、なりたい自分へ一直線で突っ走る方がよくないですか?

夢を叶える為に、貧しくても頑張って下積みを出来る時期って、若い時だけじゃないですか。
その時期にどんなところに身を置くか?で将来が大きく変わってきます。
だから、しっかりと自問自答して、身の振り方を考えて下さい。

【芸能界で活躍したいあなたへの質問】
●あなたが、芸能界で活躍したいと思ったきっかけは?
●舞台と映像、どちらの世界で活躍したいですか?
 
エムケイプロのホームページ
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タレント・アイドル・役者(俳優・女優)・モデル・子役・赤ちゃんモデル・キッズモデル・声優・歌手・ミュージシャンになりたい方、芸能界でお仕事する為の会社です。