まずは、先日のブログへ沢山のイイね!とコメントを本当にありがとうございましたm(_ _)m
改めて感謝感謝です!

早速ですが、特に致命的と言える問題もなかったと思われていた我が家のマイホーム計画。
いやいや、ところがどっこい沢山ありました(笑)
設計士さんのミス盛りだくさん。
部材手配担当のミスでセカンド洗面の寸法が違う。
というか、設計士さんのミスが酷過ぎてしまい後の問題は忘れてしまうレベルですが(・_・;


わかります?
壁との間に隙間があるんです(笑)
これは交換してくれる事になってますが、竣工立会いの時に現場監督さんから言われていた事なので、交換してもらえるならと話は済みました。


最大の問題はリビングの扉です。


我が家はリビングの扉については欄間付きとなっております。
これが盲点でした…
何せ図面には全ての扉にソフトクローズが付く事を示す表記があるのに、リビングの扉には付いてない。(欄間付きは構造上ソフトクローズをスマートに付ける事は不可能)
これは引っ越してから気がついた訳ですが、原因を探ると建築士さんがソフトクローズ表記を削除し忘れたとの事。

いやはや…私も呆れ果ててしまい、言葉が出なかった記憶がありますが、HEさんと現場監督さんは2人でお詫びに来てくれました。
ちなみに解決方法はドア枠から全て交換か社外品のソフトクローズを無理矢理感がある感じで付ける。
もしくは追加工事でごめんなさいしてもらうの3択でした(⌒-⌒; )

尚、私は銭金に拘りがない?そういう形で解決する事が大嫌いなので、それをわかっている2人は大変申し訳なさそうな感じで接してこられていた事はわかってました。
でも、私に残された選択肢はそれしかなかったのです。
だって新築早々リフォームみたいの嫌ですからね(・・;)
という訳で、リビングの扉を枠から交換した場合の金額と同等ぐらいの追加工事となった訳です。

実は先日アッサリ書いていた、25万のアレが実は追加工事でした。
その後、HEさんからLINEで追加工事完了の連絡があり、もちろんお詫びの内容ではありましたが、個人的にはそんなもん直接会って話す内容じゃないの?と思ってましたが、別件で曖昧な返事をされた際に、溜まったモノが爆発してしまい、ブチ切れてしまいました(⌒-⌒; )
そんな訳で、現在は元HEさんの上司が担当してくれてます。
まあ、上司さんは歳も近いし何度か我が家に来ていただいていたので、話もスムーズなんですが…


ダイニングにひいている透明のマットに興味を持たれて…
色々聞かれておりました(笑)
建売物件に使うのに良いと思われたらしく、こんな良い物があるんですね〜〜っと納得されてましたが、知らなきゃそういうものですよね^ ^

我が家がこれを採用した理由は、ダイニングの椅子の脚に付いてるフェルト(傷付き防止)がズレるんですよ。
ズレたら最後は外れて粘着物をフローリングに引き摺る訳です。
建売物件では、その粘着物を除去するのが大変だって聞いていた事から、これを手に入れました。

何だかんだと長々と書いてしまいましたが、ブログを更新していない間には、そんな問題も起きていた訳です(・_・;
だからなのかわかりませんが、今はつくづく平和に暮らせりゃそれでいいです(笑)

最後に我が家の不満ポイントは、これ1点となります。
しかも、今やソフトクローズが付いていない事を忘れて普通に使ってます。
なんたって…この扉ですが結構重量があるせいか、勝手に閉まってくれるんですね(苦笑)
それが良いのか悪いのかは別として、本当に快適に過ごせてます(^-^)