経営をデザインする。感性磨きも大事デス。

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。ご高覧ください。

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今朝は０6：30起床。

本日も応援日報のオシゴト
からスタートです。

一部は、お返事を返して
残りは、先程お返し
出来ました。

このところは、
既存クライアントの面談と
日報セミナー後の無料面談を
実施しています。

いろんなお悩みをご相談
頂いたりして
コンサルティングにも
精が出ます。

暑いですが、お客さまも
熱いのでヒートアップした
会話になっていきますね。

そんな毎日に感謝です。

さて

本日は朝からご契約の手続きに
お伺いしてきました。

先日、営業担当者さんと
無料面談をさせて頂いて、

「興味がある」

「ぜひやってみたい」と

言ってくださったことで、

「応援日報」に取り組んで
いただく事になりました。

Yさん。一緒に売上を
上げていきましょうね！

それで

最近は、
自身の興味関心の外に
在ったモノにもできるだけ
アンテナを張って

感度・確度もできるだけ
高めていきたいつもりなんです。

今回は写真集です。

先週２冊買いました。

ベンジャミン・リー写真集
ODYSSEY
PHTOGRAHS BY BENJAMIN LEE
ISAMU NOGUCHI PLAZA,SOGETSU HALL
TOKYO JAPAN
(2002年　朝日出版サービス）
http://blank-ex.com/L49276/f0/3t941
http://www.benjamin-lee.jp/odyssey/od.html

フィリップ・スタルク

マルセル・マルソー

エリザベス・テイラー

もう一冊は、同じ写真家
ベンジャミン・リーの

pen BOOKS
創造の現場。
ベンジャミン・リー〔写真〕
× ペン編集部〔編〕
（2014年阪急コミュニケーションズ）
http://blank-ex.com/L49276/f0/5t941

元々は、
当時2004年の写真展を
見たかったのですが、
どうしても行けずだったので、

「ODYSSEY」は古書で。

「pen BOOKS 創造の現場。」は

ネットで買い求めました。

やっぱり、
こうして気になったモノや
その人物のことを知りたいと
思う好奇心や感性を磨くこと。

コレは、とても大切ですよね！

社長さん。

最近、アートを
忘れてやしませんか？

ビジネス書の積ん読状態。

はい。

ウチもそうです。

本のななめ読み、

参考書使い、

気まぐれな流し読み

はい。

どれもやります。

でもね、
今ココに本があるのと

無くて

いつか買って読もうでは、
随分と違うんだそうですよ。

積ん読もいいことだそうです。

（程度にもよるようですが）

推理小説は、長らく
読んでいませんが、

一度読んでしまうと、
ネタバレで２度３度と
読む本ではありませんよね。

ところが、

お気に入りの本や

大切な本、元気をくれる本

人生を変えてくれた本、

人生が変わった時に
側に在った本、

などと

本の
役割も、人それぞれで
変わってくるわけです。

話しが散らかってきました。

写真集の話しに戻しますね。

彼の素晴らしいポートレート作品や
感性がとても心地よく、
素敵な作品にとても感動しました。

その時、

アートとビジネスや

デザインとビジネスは相互に

とても重要な役割を担っている
と感じました。

そして今度は、

プロダクトデザイナー。

シャープAQUOSや

カッシーナ・WINKチェアー

などで知られる世界的

プロダクトデザイナーの

喜多俊之先生は、

http://www.toshiyukikita.com/jp/profile

著書の中で

「デザイン経営」という言葉と
その関係性や重要性についても

詳しく説明もしてはりました。

経営とデザイン。

デザインと経営。

本の中では、
プロダクトデザインの、
ヒット商品を創るデザイン
と商品開発のあるべき姿が、
語られています。

ふつう、

このモノ余りの時代に、
お茶碗や家具を更に買い増す

必要性やそれを購買行動に

移すには、

やはり、それ相応の
デザインやストーリーの
力が大きいのだと言えます。

写真家や
プロダクトデザイナーに
関わらず

アートやデザインの力は、
非常に重要で経営にも大きく
影響を及ぼす時期が、
企業ステージ上に何度も出てくる
ことだろうと容易に考えられます。

モノづくりだけに限らず、
企業そのもののデザインや

組織のデザイン

企業ブランディング

これって会社が飛躍したり、
ステップが移り変わる時に
大なり小なり必ず
必要になってくるアイテムです。

会社のロゴマークやデザイン、
サイン計画など。

これから先、中小零細家業でも
必ず次のステージでは、
必要になってきますから。

できるだけ多くの良い作品や
デザインを見たり触れたり、
場合によってはアーティストに
話を聴いたりして

デザインと経営という観点で

商品戦略を考えたり

製品・起業のブランド力を
高めたい企業は、
必ず意識しておくべきですよね。

特に日本の伝統と海外ブランドとの
良いデザインが併せ持った
コラボ作品は、世界でも勝負
できる製品だと言えます。

もっとアートや写真、デザインと
ビジネスが上手くバランスすると

更にきめ細やかな日本らしい
素晴しい商品が、もっと
伸びてくるように思います。

ド素人の意見でした(^^)

ではでは。

最後まで読んでくれはって

ありがとうございます！

みなさんとも

またお会いできるのを

楽しみにしています。

毎日、素晴らしい
「プラスのストロークを発信する」

コミュニケーションで、

もっと人生を豊かに!!

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＜堺屋経済塾「講演会」情報＞
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第45回
「堺屋経済塾例会開催」
オブザーブ参加のご案内

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開催日：７月31日（月）

時　間：1部　18：00～19：00
　　　　浜田和幸氏講話（国際政治学者）
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　　　　2部　19：00～19：30
　　　　塾長講話堺屋太一
　　　　3部　19：30～21：30
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場　所：リーガロイヤルホテル（大阪）
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堺屋経済塾事務局　06-6267-3731
高津満夫　携帯　080-2489-7044

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