学んだこと
出会い系でメールしていたカリフォルニアの人はもう1月以上前の電話のすれ違いを最後に切れた。
まあ、こんなものでしょう。
NYCに週末で会いにくるなんて最初から信じてなかったもの。
一方、先月お宅にまで招いてくれたコネティカットの人は
もうかれこれ1月近く前に、前兆なくメールの返信が来なくなった。
その直前まで、次回来たときはこの公園に行きましょう、このモールにいきましょう、お寿司でも食べに行きましょう、などと言っていたのに。
私は何も変なことを言動をした覚えはないので
私が思うには
多分ご家族の誰かが面白く思わなかったのを耳にしたか
他の女性に会って、急にそっちに夢中になったか。
でも後者の場合だったら、一応私にも簡略なメールを書いておいて
キープしておくような気がするので、やっぱり家族が原因かな?
いろいろと想像したり、どうしてだろうと悩むのは疲れるし
そうするには私は忙しすぎる。
理由が知りたくて彼にメールをするのも嫌だ。
去るものは追わず。
ときめきは感じなくとも、時間をかけていい関係を育みたいと
思っていたけど、結局はご縁がなかったようだ…
今回学んだことは、
やっぱり出会い系サイトの出会いは
何歳であれ、どんな苦境の末に始めた場合であれ、
所詮出会い系。
お手軽にメール交換を始められるかわりに
相手の気持ちや無礼を考えずに気軽に ”もうや~めた~” と放棄できる。
子供を育てている男性は少し思いやりがあるかなと思ったのは
やっぱり間違いだったようだ。
正直少し凹んだけれど、
またいつかどこかに別のご縁があることを信じたい…