漂えど沈まず-panam


幼少の頃から飛行機が大好きだった。

昔々「兼高かおる世界の旅」提供PanAmという番組。
オープニングはいつも「80日間世界一周」のテーマ曲。とても憧れだった


そして出来れば海外に移住したかった。

父の仕事の関係で昔の羽田(当時の国際線)に家族でよく見送りにいったものである。

当時はタラップから搭乗し一度手を振る さらに窓から目立つハンカチを振る(笑) 離陸してからも空の彼方に消えて行くところまで無事の帰国を祈りつつ最後まで見届ける。 そのセレモニーは一時間は優にかかる。。。

今では海外なんてチョッと隣へ行く感覚。それからすると到底考えられないお話だが、
そのような影響もあってか、今でも飛行機やエアポートが大好きなのである。

それに何といっても"デザイン"の素晴らしさ!
機体からロゴマーク、ユニフォーム、細かいグッズにいたるまでのC.IやV.Iが他の業界とは比較にならないほどセンスも完成度もズバ抜けている!(予算の桁が違う)
だからピンズなどのエアライングッズは今でもマイコレクションの一つになっている。

あの有名な世界のパンナムも80年代の米国の規制撤廃(ディレギュレーション)で消滅した。
他の航空会社も次々に買収・統合されていく中、古き良き時代のロマンが少しずつ消えていく・・・、
しかし、あの空の彼方へ夢を運んでくれるワクワクする想いは今でも変らない 飛行機