瑕疵検査を行いました。

 

住宅の新築工事では義務化されていて、設計者や施工者と利害関係などがない第三者機関さんに検査申込の上現場検査をしてもらいます。

 

検査内容は、構造と防水の2種。

 

検査員さんからは、質問をされたり、説明を求められたりと20分程しっかり現場をみていただき、もちろん指摘事項も無く無事適合認可をいただけました。

 

お施主さまにも、適合連絡をさせていただきました。

 

検査に合格できたのでこれからは、

現在の構造むき出しの状態から、完成時には隠れてしまう断熱気密層部分を作って、床や壁を作って空間を組み上げていきます。

 

近々、お施主様にも現場に足を運んでいただき、設計図では見えない部分の説明や、どんなことをしてどんなことを考えているのか少しでもお伝えして、

永くお住まいになる家に愛着をもっていただけるよう建物作りの楽しさを感じていただければ有難いと思っております。