こんばんは。
【実践するマネジメント読書会®
認定ファシリテーター】がお届けします。
昨日は、『成果をあげる期間を決める』
についてお話ししました。
今日は、『他人の自己開発を刺激する』
についてお話したいと思います。
到達する基準を高く定めるのも、
高く定めるのも自分です。
ドラッカー教授は、「ゆっくり」と「低く」は違うといいます。
高い基準を目指してゆっくりでも少しずつ進むことが
結果として高みへと導きます。
「低い基準」を継次々とクリアしてもたいした山にはのぼれません。
人は、自分のためよりも、他の日のための方が、
思いがけない力を発揮できることがあります。
誰かのために行う事は、巡り巡って自分のためでもあります。
『実践するマネジメント読書会』『他人の自己開発を刺激する』に
ご興味のある場合には、ご連絡ください。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。