来年からの新しいセミナーをご紹介しています。
~ 『私だけの展覧会』~
よろしく、お願いします!!
みなさま、ごきげんさまです。
北欧のご家庭を訪問するツアー、
最初のお宅編。
ここは、ストックホルム郊外。
(どこを見てもさりげなく、素敵な国だ~)
昨日のブログ → 北欧の旅から 【本は美しい】
のつづきです…。
今日の話題は、インテリア。
(画像が無いので、
想像力を最大限に発揮来てくださいね。)
高い天井
壁も天井も白い
見晴らしのいい高い窓
広々としたリビング
床は、墨黒っぽい古材風の
フローリング
置かれているのは、
デンマークのヴィンテージ家具
おばあちゃんからもらったモノもある
中国のキャビネット
デザイナーの照明
モロッコのクッション
etc.
好きなインテリアは、
古いモノ&新しいモノ
さまざまな文化やデザイン
のミックス
だそうです。
古いモノも新しい感覚で、
新しいモノもしっくり馴染む。
無造作に選んでいるようで、
バランスがよく
シンプル過ぎない雰囲気が
居心地いい~。
オシャレなのに肩のこらない、
くつろげるリビング。
住んでいる人のお人柄が
空間に表れてます。
質問:
インテリアアイテムで、
最初に決めたモノは?
ポイントにしたモノは?
答え:
トルコのラグ
※ダイニングテーブルの下に引いてある
《ラグへの思い》
大きなラグを置けることが嬉しく、
ラグの上に大きなテーブルを置けるのが嬉しく、
人をたくさん呼べることが嬉しかった
これまで、
3件の家を自分たちの手で改修してきたそうです。
試行錯誤して、
理想の家にたどり着いた、
って、ことね。
好きなモノを置いたら、
素敵になった。
やっぱり、カッコいいね(笑)
今日の感想
北欧のインテリアが素敵なのは、
デザインや見た目の美しさだけでなく、
生活そのものがインテリアに表れているからに違いない!!