みなさま、ごきげんさまです。
アシスタントトレーナーの小島万由美です。
ご訪問、ありがとうございます
さて、先日よりあちこちで話題の
アルフレッド・アドラー著、
『嫌われる勇気』
を、読み終え
『人生に革命が起きる100の言葉』
に、読み進めております。
大変面白く、ためになります
私がとやかく言うより、
ぜひご一読されることをお勧めいたします。
が、チョットだけ感想を…。
『嫌われる勇気』は、
アドラーの考えを語る哲人と、
それを聞いて必死で反論する青年の、
対話文形式。
どうしてなの?と思う事を
青年が読んでいる私に代わって質問して
くれている気がして、
文字通り、疑問が解けていく感じなのです。
本を読むことは受動的なものですが、
青年と一緒に参加している、
言わば、能動的な感覚もありました。
そして、まだ途中までで恐縮ですが、
『人生に革命が起きる100の言葉』。
これは、とても解りやすくて面白いんです。
一つの言葉に対して、1ページの解説が
語られています。
先ほど読んだページで苦笑いしてしまいましたが…。
これ、誰もが日常的にやっている事ですね。
しかし、何気ない行動にも実は、
目的があって行動している~!?
本人はつい無意識にやっているつもりでも、
実はその行動にはちゃんと目的がこころの中に
存在している…、とな?
今まで子供と普通に話していたのに、
電話がきた途端に、高い声で優しい口調で
全くの別人になるなんてよくあります。
自分としては、礼儀として
『相手に失礼の無いようにするため』
という意識でいましたが、
実は、
『優しい、上品、親切、いい人、etc.…。』
だと思われたい、
もっというと、
『だからそちらも丁寧に話して欲しい。』
と要求したい、とか、
目的が無意識に存在してやっていたのでは…、
といろいろ考えちゃいました。
とまあ、それぞれに思い当たる事が
ある事は間違いない。
日常的な自分の行動に落とし込めて、
すんなり入りそうです。
是非お読みになってはいかがでしょう?
もうお読みの方、感想などメッセージ、
コメントで頂けたら嬉しいです
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