みなさま、ごきげんさまです。
小島 万由美 です
ご訪問、心より感謝いたします。
昨日『秋の気配が…、』なんてブログの冒頭に
書きましたが、そんなに甘くはなかったですね
今日はほとんど一日エアコン漬けになって
おりました
さて、今日は家に籠って、Let’s断捨離 です。
本、仕事の資料、そしてそれらが入っていた
棚、バインダー、ファイル類、等々、かなりの
量もさることながら、内容もなかなか充実して
おりまして、気づくことも色々です。
まず、以前ブログでご紹介した仕事の専門雑誌
の断捨離。→こちら
あれから、 『過去の栄光』 的な物への執着も
確実に薄れてきているように感じています。
おかげさまで、今日も仕事の資料を気持ちよく
ほとんど処分。
以前はどうしても手放せず、あれほど握りしめて
いたのに、嘘のようにあっさりと手放せます。
なかなか、さよなら出来なかった、
仕事の経歴や、仕事が好きだった思いの、
証拠品の数々。
そのうち使うかも、使いたい。
未来へ気持ちがいっているようで、
実は、『あの頃の様に』仕事ができない。
『あの頃の自分』を取り戻したい。
むしろ、過去への執着。
今の自分への不満・不信。
変化したい自分と、変化を拒む自分
とのせめぎ合い。
一番大きなブレーキは、
私の心の中にありました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
人は歳を取るごとに、少しずつ重荷を背負って
しまいます。
そして、その都度、必要がなくなれば下ろすこと
ができるのに、自分に許可を出さない。
そして、知らず、重たい人生を歩みつづけることに。
モノ・コト・ヒトと良い関係というのは、
それを背負う自由と、下ろす自由がある
ということ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ (断捨離で日々ごきげんに生きる知恵より)
自由自在に進むべき道を選択して、許可を出す。
爽快感・開放感。 これぞ、 “ごきげん” 。
さあ、Let’s 断捨離
何しろ私の人生は後半戦。
足踏みしている場合ではないのです。
心の荷物を軽くして楽しく行きたいですね(^_^)/
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
ぽちっと、うれしいです(*^_^*)
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