神とひと -2ページ目

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31Jan
- 日々の御言葉
  コロナ渦になってから教会の御ミサに授かれていない方も多いことと思います。今回の自粛でも高齢者は自宅での祈りを引き続き推奨され事前予約を必要とする教会もあります。生活様式が多様化する昨今にあって御ミサに授かることだけが祈りのあり方だとは思っていません。むしろ日曜日に教会に行っていればそれで良いという風潮の方が何か違っているようにも思います。御ミサは派遣のために心を新たにする儀式でありミサ後の『日々の実践の1週間』の方が大切だと思っています。そんな最中ですがYou tube ではオンライン御ミサなどの工夫がなされていますがその一つに『日々の御言葉』があります。ほぼ毎日神父が聖書の1節を読んだりテーマ毎に話しなどをしています。この様なご時世だからこそ毎日の生活の中で少しだけ心に余裕を持ってみませんか？Catholic Jesuit Center /Sophia Campus Ministry学校法人上智学院カトリック・イエズス会センター Sophia School Corporation Catholic Jesuit Center www.youtube.com
28Jan
- 新型コロナ感染予防
  天井効果が続いている感染者数。しばらく続きそうですが、、、大学の同級生が感染予防方法について分かりやすく解説してくれています。聖路加国際病院の感染管理マネージャーの坂本史依さんです。一般の人が日常生活を送る上でどの様な予防方法が効果的か具体的に話してくれています。ご自身とご家族を守るために是非参考にされてみて下さい。[新型コロナウイルス] 効果的な感染対策は？専門家に渡辺健太アナが聞きました | おはよう日本 | NHKyoutu.be/H6-viH7wg5I @YouTubeより
23Jan
- 怒涛の１ヶ月
  　　しばらくブログを書く余裕がなく、怒涛の１ヶ月を過ごしていました。。。実習が12月半ばに終わるのですが秋学期の講義をその後に詰め込んでいまして今年はオンデマンドでしたのでオンタイムで教室に行って講義すればいいわけではなく事前に録画をして編集をして、、、録画は1コマ100分で終わるのですがその後の編集が時間がかかりまして1コマほぼ丸１日かかってしまうのです。その間に会議や他の作業が入ったりすると2日ほどかかってしまい、、、週３コマ講義になるともう時間との戦い。そんなこんなな１ヶ月でした。。。おうちご飯も手抜きになり・・・写真のような感じです（笑蜂蜜梅干しとなますは欠かせない。🌟濃厚チーズクリームソースのシーフードパスタ🌟トマトクリームソースのシーフードパスタ🌟ばりウマハヤシ🌟とろろと納豆のネバネバうどん🌟体調が悪い日の普通ご飯
05Jan
- クリスマスプレゼント〜主の公現〜
  明日1月6日は『主の公現』と言われる祝日です。現在ではクリスマスが盛大に祝われますが実はキリストが生まれた日は定かではありません。カトリックではキリストが生まれたであろう日から1月6日『主の公現』までを降誕祭として祝います。『主の公現』はキリストが生まれたことを東方の三人の博士が祝いものを持って訪問した日つまりキリストが公に人々の前に現れた日ということになります。クリスマス飾りで飼い葉桶に寝かされているキリストに三人の博士が訪れている場面をご覧になっている方も多いと思います。あの場面が『主の公現』1月6日になります。クリスマスのプレゼントはこの三人の博士が貢物を持って来たことが由来となって大衆化されたものになるのですね。
03Jan
- キリストからのメッセージ：2021年１月3日
  　　求めなさいそうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。ヨハネによる福音16章24節Askand you shall receive,that your joy may be full.John 16:24このカードはLoving words from Jesusデッキの裏表紙にもなっている絵柄です。あまりにも有名なヨハネによる福音の1節です。この前にはこのような言葉があります。「あなたがたが父に求めるものはなんでも　わたしの名によって下さるであろう。」そして後にはこう続きます。「父ご自身が　あなたがたを愛しておいでになるからである」父とは『神』であり神は受肉をしたキリストを通して『神の言葉』を伝えキリストを通して『成し』ます。これが三位一体です。神への信仰と愛と祈りによって喜びはもたらされるのだということです。求めるものが与えられないのは信仰心を失った現代の象徴なのかもしれません。＊日々、聖母マリアもしくはキリストからのメッセージをいただきます。メッセージは、Doreen Virtueのオラクルカード・Mary, Queen of Angel・Loving Words from Jesusを通して受け取ります。
01Jan
- 聖母アリアからのメッセージ：2021年1月1日
  『行動』先延ばしにしていたことに関して今日私は行動を起こします。『Action』Today, I take action related to the prioritiesthat I have previously put off.「Action」はMary Queen of Angelsのデッキの中で１番目のカードになります。元旦にはふさわしいカードですね。あなたが優先すべきことを先延ばしにしたり無視していたりすることを示しています。どの様な順序で行動してゆくか明らかにするためには静かに座り心に問いかけてみてください。私にとって何が重要ですか？私は優先すべきことに毎日どれだけの時間を割けば良いですか？大切なものを支えるため今すぐできることがありますか？心に浮かぶ想いや感情に気づいてください。それが答えの一部だからです。因みに・・・今日のジャンピングカードは「Action」、「Marriage」、「Hope」でした・・・。＊日々、聖母マリアもしくはキリストからのメッセージをいただきます。メッセージは、Doreen Virtueのオラクルカード・Mary, Queen of Angel・Loving Words from Jesusを通して受け取ります。
29Dec
- 遅ればせのクリスマス
  クリスマスは救い主キリストのご降誕を祝う日。25日だと思われがちですが、正確には24日の日没から25日の日没までが御降誕祭に当たります。かつては25日の日中に行うミサでしたが仕事をしてる人も多いので24日の夜半ミサが一般的になりました。日本では25日の夜にクリスマスイベントをする人が多い様ですが夜だとクリスマス終わっちゃってます。本学でも毎年24日の夜にクリスマスミサを催します。毎年多くの方にお越しいただくのですが今年は残念ながら100名限定で寂しかったですね。。。聖歌隊の学生さん達の美しく澄んだ歌声いつも心が洗われる思いです。我が家は全員カトリック教徒なので一般的なお祝いは24日の前後の夜。いつもおうちクリスマスです。メインイベントは御ミサなので。ということで遅ればせながら主のご降誕、おめでとうございます。
15Dec
- 神頼み
  ふたご座流星群私は地方にいたのですが大きくて強く輝く長い流れ星とその後に続く小さく短い流れ星を見ることができました🌟そして生まれて初めて『神頼み』というものをしてみました。私はこれまで『神頼み』というものをしたことがありません。カトリックでは『祈りは人の為に捧げるもの。自分の為に神頼みはしてはいけない』と教えられます。ずっとそれが当たり前だと思っていました。でも今人生の転機にあって一生に一度くらい自分の為に神頼みをしても神様は許してくれるのではないかと。万物の造り主である神よ私の人生最初で最後の神頼み、どうか叶えてください。
10Dec
- 人の価値〜必要と大切〜
  価値続きでもう一つ。“必要な人”と聞くと何やらとても価値のある人の様に聞こえますよね。家庭や社会組織や人間関係様々な状況や関係の中で“必要”と言われると何やら自分が価値のある人間の様な錯覚を起こします。私も今まで何となくそう思っていました。でも最近になって“必要”と言われることに大きな違和感を感じる様になりました。“必要“だけど“大切”じゃないんだなって。例えば冷め切った夫婦でもお互い必要だからと一緒に居続ける夫婦もいます。子どもにとって生活にとって居なくては困るというお互い必要な関係は決して幸せそうではありません。「要る」か「要らないか」の無機質な関係。虚しさすら感じることがあります。一方でお互いがお互いを大切にしたい関係はとても幸せそうに見えます。「必要」か「必要じゃない」かを超えた理屈じゃない関係。“必要”と“大切“何が違うのかと考えると至極簡単な回答が得られました。“気持ちがある”か“気持ちがない”かの違いです。“必要“だと思う相手でもそこに気持ちがあるかと問われるときっと“無い”のだと思います。必要じゃ無くなれば簡単に関係を断つことができるのです。でも“大切”にしたいと思う相手に対しては深い気持ちが存在します。“大切“なものってそれが例え「物」であったとしても中々捨てられないですよね。それは「人」でも同じだと思うんです。必要な物はいつか必要じゃ無くなる。大切な物は何故かずっと大切。その気持ちって実は凄く重要なんじゃないかって思う様になりました。対象が「人」であってもきっと同じだと思うんです。社会でも家庭でも組織でも人間関係でも私は私を必要とする人といるより私を大切にしてくれる人と一緒にいたい。その方がきっと幸せだと思うから。
06Dec
- 価値観の相違
  新型コロナが収束どころか猛威を奮っている昨今。この状況の中で周囲の人との”価値観”の違いを感じた人も多いのではないでしょうか。家族や友人、パートナー近隣や職場の人たち。物事に対する”姿勢”や”考え方””モラル”などこれまで感じなかった周囲の人との「違和感」を感じている人も少なくないと思います。これまでは時々「ん？」としか思わなかった違和感も今回のパンデミックを通じて「確かなもの」になった人もいるかと思います。あるいは「こんな人だとは思っていなかった」と衝撃を受けた人もいるでしょう。その感覚はこれからも大切にしていって頂きたいと思います。これから先長く関わってもいつかその「価値観」の違いが顕在化する日が来たのだと思います。その時には様々な状況の変化から関係が経ちづらくなっているかもしれません。そうなる前に相手との大きな違和感や相違に気づけて良かったのではないでしょうか。今回のこのコロナ禍で私自身もコロナに対する姿勢が人間関係の断捨離の基準の一つになっていました。感染はその人一人だけの問題ではなく周囲の人へも多大な影響を与えます。特に医療職は学生も含め家族や周囲の人の理解と協力が不可欠です。自分だけが気を付けていれば良いわけではなく同居する家族や関わる周囲の人にも徹底的に感染予防をしていただかなくては自分の感染は防げません。そのような状況の中で３蜜を避ける行動が取れない人とは徐々に関わることをしなくなっていきました。でもこれで良かったのだと思っています。３蜜を気にしない人は気にしない人同士でいる方が合っているのだと思います。そうすれば必要以上に感染が広がることはありません。自分のことばかりで相手の立場を考えられない人達。例えそれがこれまでの大切な人だったとしても自分が犠牲になる必要はないのだと思います。価値観の異なる人との関係は今後の自分にとってマイナスにしかならない。それが明確になっただけでも大きな学びとなりました。
24Nov
- 精神疾患の新型コロナウイルス説
  新型コロナウイルスに罹患した人の5人に1人が3ヶ月以内に精神疾患を発症しているという記事が発表されました。この記事を読むとまるで新型コロナウイルスが精神疾患の原因であるかのような錯覚に陥りますがまずそのようなことはほぼあり得ません。精神疾患は大変古い歴史ある病気です。旧約聖書の中にも精神疾患らしき人々の描写が複数存在します。もし新型コロナウイルスが紀元前より存在していたならウイルス説も否定はできません。しかしこの2000年以上もの間COVID-19が大人しくしていたとは到底考えられません。昨今では精神疾患は生物学的・心理学的・社会学的要因の3つが重なった時に発症すると言われています。生物学的要因は所謂『生まれ持った素因』＝なり易さになります。このモデルをベースに考えれば元々素因を持った人がコロナに罹患することによって心理学的・社会学的要因が重なって精神疾患を発症したと捉えた方が現実的です。Forbesの記事ではうつ病や不安障害、不眠症といった疾患に限定されているということですがもしウイルスが原因であればこれらの患者さんは皆新型コロナウイルスを待っているか抗体があるかのどちらかということになります。検査すれば分かることですがお金の無駄にしかならないと思います。
21Nov
- 無駄遣いの断捨離
  人間関係の断捨離に伴って行えたのは無駄遣いの断捨離。冒険で飛び込んだ別の世界はとにかく時間とお金が掛かって時間も貯金が徐々に減ってしまっていました。自分のために使える時間自分のために使えるお金の損失。使っている時間・資金と自分への見返りを天秤にかけた時今の状況だけではなく将来的な見通しも含めて総合的に評価するとやはり支出の方が明らかに上回っているなぁと。特に『目先の今』より『将来的な糧』として考えるとこの状況が今後の自分にとってどんな糧になるのか。『今が良ければ』という刹那的な考えを断捨離して『これからの自分にとって』という目線で物事を見ていこうと思うようになりました。『今が楽しければ』『今が満足できれば』『今が充実していれば』という状況を繰り返しているだけでは今後の着地点を見据えた上での『今、自分が本当に望んでいること』が曇って見えてしまうのだと思うようになりました。『自分自身を癒す』ための癒し方がやはり間違っていたのかなと思っています。どんなに相手の幸せを思って行動しても自分が幸せになることは決してないんだなと今は実感しています。今思うと人間関係の断捨離を初めた切っ掛けは『これは私らしくないな』と感じることが多くなったからだったように思います。自分自身に対する違和感。私には今まで培ってきたものがある。それを信じてみようと思ったからかもしれません。別の世界での学びを終えようとしている今精神的にもより安定して元の世界で自分の幸せを求めていきたいと思っています。個人HP：https://childzmentalcare.wixsite.com/kokoro
16Nov
- キリストからのメッセージ：2020年11月16日
  神を信じなさい。マルコによる福音11章22節Have faith in God.Mark 11：22この後に『言ったことは必ず成ると　心に疑わないで信じるなら　そのとおりに成るであろう』と続きます。『言霊』という言葉を皆さんも聞いたことがあると思います。『言霊』は古代から日本に伝わる言葉ですが「言葉に宿っていると信じられてきた言葉のもつ不思議な力」のことを言います。しかし『言霊』は日本だけに限られたことではありません。ヨハネによる福音の冒頭にはこう書かれています。　「初めに言（ことば）があった。　言は神と共にあった。　言は神であった。」『言霊』に通づるものがありますね。神のみことばはキリストそのものになります。実はこれが『三位一体』の本質でもあります。＊日々、聖母マリアもしくはキリストからのメッセージをいただきます。メッセージは、Doreen Virtueのオラクルカード・Mary, Queen of Angel・Loving Words from Jesusを通して受け取ります。
12Nov
- 断捨離3〜パワレルワールドの甘えの構造〜
  冒険心から飛び込んだ、別の世界。世界が違うと住んでいる人も違う。人間関係の築き方も価値観も当たり前さも全てが異なる。そんな別の世界での人間関係の断捨離も終盤。人間関係の上での『甘え』にもそこには『甘え』て『甘えられる』というgive&takeがあるのが当たり前だと思っていました。少なくとも自分が今まで生きてきた世界ではそれが当然の人たちばかりでした。『優しさ』には『優しさ』で返し『与えられ』たら『与え』返すそれが自然に成り立つ世界でした。でも別の世界ではそれが全く通用しませんでした。『甘える』人は甘える一方で『甘えられる』側の人は『甘える』事ができない世界でした。『与える』側は『与える』だけで『受け取る』ことはない。give&takeではなくgiveする側の人はgiveするだけで決してtakeすることがない世界。give&takeが成り立たない世界。自分が世間知らずといえばそれまでですが『甘える』ことを『人の足元を見る』ことだと勘違いしている人たちばかりの世界でした。人間関係の上での『甘え』はあくまでも『持ちつ持たれつ』の上で成り立つもの。『持たれつ』だけでは『甘え』ではなく『人の優しさにつけ込んでいる』だけに過ぎません。人の優しさにつけ込んで『相手を都合よく利用してる』だけに過ぎません。それを『甘え』と表現するのは自分を正当化したいだけです。『人を都合よく利用してる』と言うより『甘えている』と言えば聞こえがいいからです。『傷害』を『いじめ』と表現することと変わりありません。あなたは相手の何を持ってあげていますか？人にはその人の住むべき世界がある。それを学んだ経験でした。個人HP：https://childzmentalcare.wixsite.com/kokoro
10Nov
- 聖母マリアからのメッセージ：2020年11月10日
  『感謝』私は祝福に気づき感謝しながらより多くの神からの贈りものに心の扉を開きます。『Gratitude』As I notice and appreciate my blessings,I open the door to more of God's gift.現状がどうであれ感謝すべきことは常にあります。少し時間を作って自分の周囲を見直してみてください。生きていること陽が昇り沈むこと鳥がさえずる声祝福はたくさんあります。今あるもの全てに対する感謝で心が温まったあなたはより多くのものを受け取るために自分を大きく開きます。「ありがとう」という言葉は幸せと豊潤そして充実感に続く扉の鍵なのです。人間関係の断捨離中ですが出会った人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。彼らは私に多くのことを気づかせてくれたからです。全てを受け入れなくても良いこと自分を犠牲にする必要はないこと自分の幸せを求めて良いこと受け取る側になってもいいこと自分を守ることも必要であること自分の役割に執着しなくても良いこと関わる相手は選んで良いこと今まで生きてきた中で無意識に囚われていたものが全て剥がれ落ちる体験でした。関わる中では多くの辛い体験もしましたがそこから学んだことで自分がより洗練されてゆくそんな気がしています。この学びを糧にこれまで思い込んでいた『役割』を手放し次のステージに進んでいきたいと思っています。＊日々、聖母マリアもしくはキリストからのメッセージをいただきます。メッセージは、Doreen Virtueのオラクルカード・Mary, Queen of Angel・Loving Words from Jesusを通して受け取ります。
07Nov
- 断捨離２〜Evilな人たち〜
  昨年末から始めた人間関係の断捨離。人の感情にはエネルギーがあります。人と向き合う時相手の本音は念の波動のようなものになって伝わってきます。世の中には残念ながら表向きの言葉や態度とは裏腹な邪悪な念を持つ人は少なくありません。疲れていたりするとバリアが上手く張れなくてこの邪悪な念をもろに受け取ってしまうことがあります。実は患者さんやそのご家族からはこの邪悪な念は伝わってきません。相談に来る学生の多くも同じです。彼らから伝わってくるのは純粋で真っ直ぐな表裏の無い正直な気持ちだけ。そして彼らの中にあるのは心からの感謝の念。だからこそ傷つきやすく生きづらいのだと思います。世の中に生きている人の中で少なく無い人が表面的な人当たりの良さとは裏腹な邪悪な本音を持っています。私は密かに彼らのことを『Evil』と呼んでいます。Evilな人にはEvilな人が寄っていきます。引き寄せの法則というやつです。彼らの質の悪いところは自分が『邪悪な心の持ち主である』という自覚がないところにあります。無意識に人を不快にさせ不運や不幸に陥れていき本人は平然としている。むしろ人を不快にさせ不運や不幸に陥れることで彼ら自身は更なる負のエネルギーを強化してゆくようにも見えます。何か物事が上手く回らない何か気持ちが上がらない人との関係がこじれるなんか気の流れが悪いなぁと思っているとその2〜3日後に必ずメールが来る人がいます。その人も強い負のエネルギーの持ち主です。体調が悪くなってしまうこともあります。どんなに物理的に距離があっても負のエネルギーは大変強いので常に強固な正のエネルギーを蓄えておかないと太刀打ちできません。しかし私も常に正のエネルギーを強靭にしておくことはできません。これまでは何とか彼らとも笑顔で接してきました。何となくそれが自分の役割だと思っていたからです。でもこれからはEvilな人たちとの関係は一掃しそして今後Evilな人達とは無理して関わらないことにしました。私はやはり自分を守ることも必要なんだと気づいたからです。人の本音を言葉や態度だけで測れたらどんなに楽なんだろうと思います。個人HP：https://childzmentalcare.wixsite.com/kokoro
02Nov
- 心残り〜天使になったゆきちゃん〜
  遠い親戚に重度の自閉症の子がいました。彼は私の１歳下。"ゆきちゃん"って呼んでいました。発語はなく発せられるのは「うーうー」「あーあー」「キャッキャ」といった難語だけ。ひらひらとした布が好きでその布がないと激しいパニック発作を起こしました。いつも布を両手で持ってひらひらひらひらさせながらとても楽しそうに飛び跳ねている姿が今でも目に焼き付いています。年齢が近かったこともあり子どもの頃はよく一緒に遊んでいましたが中学に入った頃から中々時間が取れなくなり会いに行くこともなくなりました。小学校の頃は彼は専門病院に入院していましたがそこの職員と上手くいかなくなり頻回にパニック発作を起こすようになって自宅に戻って彼のお母さん、叔母さん、お婆ちゃんの３人でずっと介護をしていました。子どもの頃はただ周りの大人に対する『怒り』だけが私の中にありました。何故だかは良く分かりません。周囲の大人が平然とした顔をしているのが何より許せなかったのです。なんで笑っていられるのかなんですましていられるのかなんで平然としていられるのか私もまだ子どもでした。今ではそうしていないと彼らもやっていけなかったんだというのが分かるようになりました。彼の人生は30年という短い人生でした。突然死でした。自閉症は短命と言われています。彼もその一人でした。最後まで言葉のなかったゆきちゃん。彼は本当に可哀想な子でした。ただただ可哀想な気持ちでいっぱいでした。可哀想な、ゆきちゃん。その気持ちは今も変わっていません。彼には何もしてあげられなかった・・・。今でもそこのことだけがずっと心に残っています。何もしてあげられなかったね。。。ごめんね。〜P .S.〜最近、彼が『僕はもう大丈夫だから』って言っているような気がするのです。喋れるようになったんだね。
01Nov
- 牡牛座満月〜ブルームーン〜
  昨晩10月31日23時49分牡牛座満月♉️🌕月に2回満月が巡ることをブルームーンと呼ぶのだそうです。『ブルームーンを見ると幸せになれる』と言われているそうですが皆さんはご覧になれましたか？牡牛座満月は『豊穣の満月』と言われいるそうで豊かさのエネルギーが最も注がれる様です。富の豊かさだけで無くその人の持つ資質や才能なども磨きを掛けるエネルギーなのだそう。哲学はそもそも宗教学であり宗教学はそもそも宇宙論でもあります。『人とは何ぞや』という哲学の本質は宇宙論にあるのですね。人は地球に住んでいるだけでなく宇宙に住んでいるわけです。宇宙法則の中に人を含めた生物は生かされています。
30Oct
- キリストからのメッセージ：2020年10月30日
  わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。ヨハネによる福音14章18節I will not leave you comfortless:I will come to you.John 14:18最後の晩餐の一場面です。キリストは死の直前にあってご自分が復活して再び弟子たちの前に戻ってくることを予言した言葉です。カトリシズムでは『キリストはいつも私たちのそばにいる』ことを教えられます。キリスト、そして神は決して私たちを見捨てることはありません。例え今日のような過酷な状況下にあっても常に側にいて下さっています。シモンペトロのように最後まで信じ続けるかイスカリオテのユダのように信じることをやめてしまうのか。現世での役割が終わっていないものは生き続け現世での役割を終えたものは永遠の命を与えられる。例えどちらになったとしても本当の意味で『幸せに生き続けるのか』そうでないのかが決まるのだと思っています。＊日々、聖母マリアもしくはキリストからのメッセージをいただきます。メッセージは、Doreen Virtueのオラクルカード・Mary, Queen of Angel・Loving Words from Jesusを通して受け取ります。
25Oct
- 断捨離
  私はこれまで仕事以外でも『与える側』でいることが多かったように思います。『与えられる』ということが容易に受け入れられなかったからなのかもしれません。仕事柄常に人のために人が笑顔になるために人がより幸せになるためにそう思ってやってきました。それは私の天職であり使命でもあると感じていたからです。それは今も変わっていません。ただ仕事以外でも『与える側』にどうしても立ちがちでいました。それは周囲の人が『与える側』であることを求めていたこともありました。人と一緒にいて『癒される』と言われることはあっても人に『癒された』という経験はありません。これまでは『一人でいられる時間』が何より『自分にとっての癒し』でした。どこかで『現世は試練の連続だからそれを甘んじて受け入れる』ことがカトリック信者としてのあるべき姿であると思っていたからだとも思います。どこかで『現世での幸せはない』と自分に言い聞かせていたのかもしれません。でも最近になって私は一生『与え続けなければならないのか？』と思う様になりました。現世での幸せを求めてはいけないのか？と思う様になりました。これからは仕事以外でのこれまでの『与える側』にいた人間関係を一掃し『与えられる側』でもいられる人間関係を１から築いて行きたいと思います。少なくとも『与える』だけでなく『受け取る』こともできる人間関係を１から構築して行きたい。『自分も幸せになる』ことを求めて行きたいと思います。神様ごめんなさい。私はやっぱりあなたの様にはなれません。私はもうこれ以上頑張れないです。個人HP：https://childzmentalcare.wixsite.com/kokoro