昨年11月に息子が産まれてから彼の子供達、アンディ(9歳)とエミリー(6歳)の誕生日のお祝いやパーティーは我が家そして元妻さん宅で別々にやるようになった。

 

昨年までは、どこかのスポーツホールなどを借りてバウンシーキャッスル等の遊具をいれたパーティーを共同でしていた。

 

私も私の娘ターリア(10歳)も彼の子供達と良好な関係を築いている。

 

だから元妻さんが主催しているパーティーであっても(支払いは全て彼がするが、人を招待したりなどは彼女の役目)、彼の子供達は空気を読むという年齢ではないからか、私もターリアも毎年招待されていた笑い泣き

 


そして元妻さんを毛嫌いしている私の彼のお母さんも毎年招待される。



注意びっくりマーク 彼のお母さんが元妻さんを嫌っているのは、子供達を独断で学校に行かせずホームスクーリングをし(しかし自ら教えるなどはなし)、友達もあまりいない、社会から隔離された生活などを強いているから。

 



表面上は穏やかだが、想像できるように大人たちにとってはすごく気まずいパーティーなのだ煽り



 

毎年なのだが、招待される子供たちは10人ほどでみなホームスクーリングのグループの子供達だ。


 

週一で2時間ほど集まり親が交代でテーマに沿ったアクティビティをするというグループ(もちろんフリープレーの時間もある)。

 


ここではかなり癖のある元妻さんが普通に見えるようなこだわりがある親達わんさか集まっている。

 


例えば、ワクチン反対、自然療法・代替セラピー大好き、学校が嫌い、ビーガン、グルテンフリー、砂糖なし生活などのこだわりの食事、何かにつけて子供が社会適応できないことを自慢げに語る自己診断での自閉症が~、ADHDが~、○○が~みたいな)。

 


このグループはいろんな意味で特殊すぎて、ブログの記事を別に書く必要があるので今回は紹介はここまで笑い泣き

 

 

自由奔放な人たちが多いのか、毎年元妻さんがパーティーに招待しても、

 

ドタキャンや最後まで返答がないまま終わったりするので、

 

10人招待しても半数近くは当日に姿を現さない煽り




私は主催者じゃないが毎年ヒヤヒヤしながら当日を迎える驚き



だって人が集まらなかったら盛り上がらないし、子供達がガッカリする驚き


 

そして来たとしても普通ならば、バースデーパーティーといえばだれでも持ってくる誕生日プレゼントやカードを誰も持ってこない驚き


 

持ってくるのは、招待されたターリアの学校の友人(家族ぐるみの付き合いがあるので招待される)や彼方の家族のみ。




ちなみに元妻さんの家族はみな遠くに住んでるので誰も参加しない。

 

 


もしかしたら、そういう約束をグループでしているからかもしれないが、子供にとっては正月なのに誰もお年玉をくれないくらい違和感がある煽り



何かにつけて普通のことをしたくない(私は社会的な常識にとらわれないのよという感じの)親の集まりなので私も彼も何も驚かなくなった凝視




子供たちも「なんでホームスクーリングのグループは誰もプレゼントをくれないんだろう?」とすこしぼやく驚き

 

当たり前だよ❗




そしてターリアのバースデーパーティーの時に、プレゼントがたくさんあって驚くアンディとエミリー。

 


親として気の毒に思ってしまう彼と私煽り




ホームスクーリング自体を否定せずに何故かを子供達に説明したいのだが、はっきり言って難しい無気力

 

 

こんなパーティーなので、今年からは行く必要がなくなりはっきり言ってうれしい爆  笑




元妻さんは、


「場所を借りてパーティーをするとお金がかかって大変だからもうやらない。ママお金ないから無理。」


と子供達に説明したらしい。




私も彼も、


え、今までうちらが費用全額負担だったからお金関係ないじゃん驚き



元妻さんに金銭的な負担はかかっていませんびっくりマーク



ケーキやデコレーションもうちらが用意したし凝視



とつっこみたかったが、取りあえず黙っていた。




元妻さんは、自分の都合が悪いと意味不明な説明を私達や子供達に言うことが結構ある。




それは恐らく、一般的にはうそと言われる凝視



笑い泣き笑い泣き笑い泣き



 そして何かにつけて、


「ママはお金がないから無理。」


と子供達に説明する。




私もシングルマザー時代は元夫の援助が一切なかったからシングルマザーの生活が厳しいのはわかる。




でも元妻さんは、


2年間近く、私の彼から日本円にすると毎月50万円近くの生活費プラス養育費をもらっていて、その間に2000万円近く自らの貯金を浪費した人なのだ。


無気力無気力無気力無気力




注意びっくりマーク 物価が高いイギリスとは言えど、月50万円なら私達が住むエリアなら余裕をもって暮らせます。



消えた2000万円驚き


謎、、、、




でも子供のバースデーパーティーには一切使っていない。



数ヵ月前にあったアンディの誕生日は、私達はレゴランドに家族で行き、元妻さんはどこかで友達をよんでサイクリングをしたらしい。


そして今回控えているエミリーのバースデーパーティーは、私達とは私の彼の母親も含めてみんなでCadbury world というチョコレート工場のテーマパークに行く予定だ。


そして元妻さん側では、自宅でなかが良い友達数人を呼んでABBA やMama Mia がテーマのパーティーをやることにしたらしい。


もともとターリアがMama Mia を観始めてそれからエミリーははまってしまい、二人は歌が好きなので、去年のクリスマスにABBA の曲が入ったカラオケゲームを購入。


それからずっと好きなんだよね。


このパーティー楽しそう❗と思っていたのも束の間、、、


エミリーや彼によると、



今のところ一人しか来ないらしい驚き




ホームスクーリングのグループの女子達を誘ったが、



一人は、子供が心配性のため親の付き添いのなしパーティーに参加したがらず(8歳くらいだと思う)、



一人(姉妹なので厳密に言うと二人だが)は、親がなかなか返答をしない。




そして元妻さんの親友の娘(学校に通っている)は、数ヵ月前から日程を聞いているのに、


学校に通っているこの子のためだけにわざわざ週末にパーティーをいれたのに(週末はいつも私達のところで過ごす)、



行けないと思うという曖昧返答らしい。



無気力無気力無気力



 

こういう曖昧返答ってさ、


はっきりと断るのが気まずいから参加したくないってのを察してくれ


と言っている気がするのだが、どうだろう驚き



エミリーも、


なんだか避けられている気がする。


と不思議がっていた煽り




避けられているのはきっとエミリーじゃなくて、


ずばり、元妻さんです驚き




ホームスクーリングって親がかなり努力しないと、子供達が友達を作るという事が難しくなる。



学校と違って毎日顔を会わせる子供がいないし、習い事でも気の合う子と遊びたかったら親同士が連絡先を交換したりしなくてはならない。



エミリーが言うには、



自分がもっと遊びたいと思う子供達とはママはプレイデートの計画を立ててくれない


らしい。



私の彼が言うには、


彼女(元妻さん)は、彼女特有の独善的な態度や意見で以前通っていたホームスクーリングのグループの他の親としょっちゅう対立したり、ともかく普通の人付き合いを継続できない


らしい。


アンディが赤ちゃんの頃は、彼が率先して(人付き合いとか得意じゃないのに)元妻さんがママ友を作りやすいように他の家族を家に招待したり、連絡を取り合っていたりしたらしい驚き



こういう彼女なのでここ1年ほどは、同じくホームスクーリングしている家族一組としか交流がない無気力




ちなみにこのおうちの子供は、ホームスクーリングのグループがつまらないから行くのをやめている。



そう、週一のホームスクーリングのグループ以外は、アンディとエミリーはこの子としか定期的に遊ばない。



後は家で延々と二人で遊んでいる。



唯一私の娘ターリアが一番交流がある子供となっている驚き



そしてエミリーのバースデーパーティーも今のところこの子のみ参加する予定である無気力



私と彼の予想では、バースデーパーティーの直前になってから、元妻さんが、


「バースデーパーティーキャンセルになったから、やっぱり、週末はあなたが子供達の面倒をみて。」


と言うと思っている凝視



もちろん学校に行っていても、なかなか友達ができない子もいると思う。



そんな子でも、バースデーパーティーに呼ばれなくともよんだらクラスからは誰かしら人はくる。



同じ親として、私も知っている他の親もできる限り都合をつけて子供を参加させようとするし、余裕があったらなにか手伝えるかをきく。



自慢ではないけど、ターリアは仲のいい友達がたくさんいて、学校では人気者である。


本人はそんなに親しくないと思っている他のクラスの子からもパーティーに招待される。


バースデーパーティーに行ったら、彼女だけ○○人じゃなかった(自国のコミュニティーが優先となる家庭も多くある)ということも結構あった。



前に大きなパーティーをしたときは、他のクラスのお母さんから、


「人数制限がないならうちの娘も招待してもらえない?どうしても行きたいって言っているの。」


と言われたときもある。



昨年は、ロッククライミング場でパーティーをしたため費用の関係でかなり人数制限をした。



招待した仲がいいクラスメートの妹は2歳年下でターリアが大好き。



なのでその子のお母さんから、


「本当に申し訳ないんだけど、妹もどうしても行きたいっていうから自腹で参加させてもらえない?」


とお願いされた煽り



もちろんOKです。予算の都合で呼べなくてゴメンねと伝えた。



このようにバースデーパーティーって色々と難しくなる。



誰々に呼ばれた、呼ばれなかったで子供はちょっと敏感になるし、親ですら気にする人は気にする。




エミリーの場合は、ホームスクーリングだから友達ができないのではなくて、元妻さんが彼女にいい友達ができるように努力したくないのでいつまで経っても友達ができない。



無気力無気力無気力


元妻さん側のパーティーはどうすることもできないけど、我が家での彼女のバースデーパーティーは盛り上げてあげたいなと思う。