気をつけていたのに、、、


実は先週末息子を抱えたまま階段から滑り落ちるという失態をおかしてしまった私ガーン


家の間取りが微妙なうちなので、階段はいつも気を付けていたので、本当にショックガーン


たまたま玄関の防犯カメラで録画された映像では、私がお尻で階段に着陸しそのまま下まで滑り落ちたようだった。


3ヶ月になる息子は私の腕の中にずっといてどこも打ったような跡がなかった。少し泣いたが後は大丈夫だった。


翌日、右足があまり動いていないなと思い救急へDASH!


実は息子は生まれてから6週目で救急へ行ったことがある。その時は呼吸の問題と高熱でみてもらった。


前回と同じで赤ちゃんだからかほとんど待つことなく、案内してもらった。


事情を詳しく聞かれ、そのあとカーテンでしきられた個室で待機。


先生の診察で「折れてるようには見えないけど、とりあえずレントゲンとりましょう。」と言われて右足をとってもらった。


折れてはいなかったので、とりあえず帰宅してもよいとのこと。


特別泣くわけでもないので、筋肉を痛めた可能性もある。痛み止めの薬だけ飲ませて様子を見て右足が動いていないようなら、もう一度救急に来るようにと言われた。


様子が落ち着いたかなと思った火曜日。


やはりまだ右足を全く動かしたがらなかったので、また救急へ。


そうしたら、日数をおいたレントゲンではっきり見えた骨折のラインガーン


「赤ちゃんの骨は柔らかいから、最初はレントゲンでも見えてこない時がある。」と先生。


数日前のレントゲン画像と比べてみると、今と同じ箇所に非常にうっすらと細く短い線が見える驚き


でもこの時は分からなかったんだよね。また来てよかった煽り


なので急遽2泊3日で入院することに~驚き


今日明日様子を見て、明後日にハーネスを取り付けるらしい。


普段は、スーパーキングサイズのベッドで私と一緒に寝る息子。折角コットを用意してもらったが、絶対ここでは寝ない煽り


もうすでにもの置き場及びオムツ換えの場所となっている笑い泣き


だから只今そのコットの横にあるリクライニングできる一人掛けソファーで授乳寝かしつけ中煽り


「そんなところで寝れるの?大丈夫?」と彼に聞かれたが、


「まあ、ベッドがないと大変な気がするけど飛行機のビジネスクラスの座席だと思ってこの超快適なソファーで2日泊まるから全然平気。」言ってみた。


いや本当にそういう風に見えるソファーなの口笛


二人で大爆笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き



でも彼から、


「M はなんでもやり過ぎなんだよ。洗濯物も掃除も料理も。そういうのは、今君がしていること(赤ちゃんの面倒)と比べると本当にどうでもいい事なんだってば。だから、もっとゆっくりして。やらなきゃいけない事があったら、僕に言って。仕事が忙しくて、その都度すぐにできないかもしれない。でも時間があるときすぐやるから。」と。


そうなんだよね~。階段で滑ったのも、今洗濯物を洗濯機から出さないとシワになる~!!って焦ってたからだよね煽り


そして彼は、お昼には私の好きなベトナム料理店からバインミーを買ってきてくれた。


美味しかったチュー




息子、色々とごめんなさい。

これからもっと注意します。

あれこれやり過ぎないようにします。

あなたは私たちの人生をより明るく素晴らしいものにしてくれた大切な存在です。

生まれてきてくれてありがとう。


私は深く反省中。。。。


なぜこういう文章を書くといかにも英語から訳したぎこちない日本語になるのか不思議笑い泣き



一方彼は、会社の上司(小さい会社なのでほぼ友達のような感覚)に今日オフィスに行けないことを説明したところ、


「お前の彼女が頑張りすぎてるのって単にお前が使えねぇ彼氏だからだろ。もっと家の中のこともやれよ。」と言われたらしい笑い泣き


それに対して彼は F... offとだけ返答。まあ、あえて日本語に訳すなら「うるせー。」とか「死ね。」って感じだろうか?



びっくりマーク注意: 彼と彼の上司はいつもこんな感じ。常に機会を見つけてお互いを侮辱し続けて、笑い合うという仲良し。



きっとワンオペをされているお母さんには、自分の旦那(または彼)にこんなこと言ってくれる上司はありがたいかも口笛



彼と話し合ってから、



なんで私はこんなに家事とかしたいんだろうとふと思ったんだよね。



それは、きれいな家に住みたい、美味しいもの食べたい、子供たちを迎え入れられる落ち着いた家にしたいとかはあるのだが、もっと深いところで、


きっと元妻さんと張り合っている私がいるなぁ


と感じた。


彼とデートし始めた段階でお互いになぜ離婚するに至ったかを何度か話し合った。


覚えているのは、


激務の仕事をこなしながら、夜は子供の面倒、なぜか元妻さんは「あなたはどうせ私が作ったもの食べないから。」という理由で夕食も彼が自分の分を自分で作り、土日は子供たちの面倒をみた。しかも元妻さんは子供達が家にいるとゆっくりできないから彼が子供たちを連れ出していた。


その他、元妻さんの希望でベジタリアンに1年半なったりもした。元妻さんがどうしてもと言うので、家も二人の貯金を使い大きな家に買い換えた。それでも元妻さんは幸せではなかった。


しまいに彼女は、家や所有物を全て売って、そのお金で自給自足の生活をしているコミュニティーに引っ越したいと本気で言い始めた(この辺りから彼女の夢がヒッピー暮らしになっていく)。


その他にも色々とあったのだが、ここが決定的な理由となり離婚になったらしい。


いや~さすが元妻さんって思ってしまう私驚き


今も更にレベルアップしてるし煽り


これを聞いた後、さらに息子が産まれてからは、彼に元妻さんがしたことを彼にしないように心がけてたの。


彼は家の事はほぼなんでもするタイプ。そこに頼りすぎたくなかった。


だから今までよりも気合い入れて家のことやって、彼がリラックスできる時間を作れたらと思ってた。


でも結局、


頑張りすぎて、自分だけでなく息子まで怪我させてしまったえーん


こんなんじゃ彼もリラックスなんてできないじゃん無気力


なにやってるんだ私。


「君と僕たちの息子は、格別に僕にとって大事なの。だからもう二度と救急へは行きたくない。」と涙ぐんでいた彼。


ごめんなさい赤ちゃん泣き




最後に階段を見事に滑り落ちた私について。。。


救急で事情を説明すると、必ず「お母さんは大丈夫なんですか?腰など痛めてないですか?驚き」と心配され聞かれるのだが、


「ちょっとあちこち痛いけど、まだまだ動けます。お尻にくっきりとアルファベットのLを反転させたようなアザがあってまるでタトゥーみたいなんですよ❗」と要らぬ情報までしゃべる私。


おそらく2日間ビジネスクラス風のソファーで眠る私の体もヤバイことになると思う笑い泣き