メディア専門演習ゲーム制作2013S「ストレスエクスプロージョン」 | 東京工科大学三上浩司のブログ

メディア専門演習ゲーム制作2013S「ストレスエクスプロージョン」

ストレス発散ぶっ壊しアクションゲーム.

ゲームのシステムはがらりと変わりましたね.
2Dベースから3Dに変わったので,必要な素材やスケジュールにも大きな変化が出てきた.
それに対してうまく対応しないとね.


オブジェの説明のところで,ABCとあるなら初級中級上級の順で示してほしい.
わざわざ,中級,初級,上級にする必要はない.

マップを検討するときには,方眼紙などを利用して,具体的にサイズや比率などを理解できるように設計するといいです.

このチームはダイアグラムとマップデザインを分けていましたね.
概念を考えるダイアグラムと具体的な設計となるデザインの違いを理解していていいですね.

前回よりも計画が大分現実的かつ,詳細になってきた.
その分アラが出てきたけど,それがこの時期に出てきたのは悪くない.
早い段階で計画を変更して対策寝るといいですね.

スケジュールは後ろから決めていくのが基本です.
後ろから順番に必要な時間を確保して,その作業に必要な素材の締め切りを設定して,それらの作業日を確保して,またその作業に必要な素材の締め切りを設定して・・・.ということで指定して行きましょう.

もともと2ステージ作っていた(OLと学生).
わざわざ2つの主人公と2つのステージを作るのは,労力も含めて大変・・・.
単に作業の量が増えて,品質が下がるだけです・・・.