TGS2013向けのゲーム開発「ゴミBa~Con!」あらため「描け逃走線」あらため「」 | 東京工科大学三上浩司のブログ

TGS2013向けのゲーム開発「ゴミBa~Con!」あらため「描け逃走線」あらため「」

「描け逃走線」はあきらめてしまった・・・.
横スクロールで追いかけっこするのが難しい・・・

そこで道をはじいたり,変形したりして遊ぶゲームを考えた・・・けど・・・.

現時点ではまた白紙になってしまった・・・.


ゲームそのものはタブレットやiPhoneを利用したゲームを想定しているのだけど,
どうもスケールが小さい(100円以下で売っているようなゲーム).

しかも企画を考えてはつぶしているのですが,そのディスカッションの過程で完成しそうな規模のゲームばかりが出てくる.いっそのことプロトタイプ(へたしたら完成版)を作ってしまったほうがいいのでは?

結局このチームは,何か自分たちで手を動かして確認していない印象を受ける.
企画を考えて推敲してあきらめるのは決しておかしいことではないが,その過程で様々な方法を使って「試す」ということをしていない.

ダメなものでもいいのでアウトプットしない限りは先に進まないよ・・・.