メディア専門演習(3年生)の発表「Balloon Bloom」改め「Shiniglider」 | 東京工科大学三上浩司のブログ

メディア専門演習(3年生)の発表「Balloon Bloom」改め「Shiniglider」

企画変更を幾度となく経てソーラーパワーで動いていたロボットが地上に落下.空(宇宙)に戻るゲーム.

ソーラーエネルギーで空に向かう揚力を発動させる.横方向はスラスターみたいなの使って動かす.
空に上がるときにプロペラにしているけど,これにこだわるのであればこれでもいいです.
プロペラだとソーラーパネルをさえぎってしまうのでジェット噴射のほうがいいかなとも思ったけど・・・.プロペラが大事ならそれを生かし,パネルは全周囲に取り付けてもいいかも.

ソーラーならではの面白さをどのように生かすか・・・
日陰に入っているとエネルギーが充電されないのは仕様としてはわかった.
ということはそれをうまく表現するビジュアルとレベルデザインが大事.

デモは,だいぶ仮素材が多いけど,やりたいことは伝わるようになってきた.
ここへきて巻き返し始めている.

ソーラーシステムでためれる電力量はどのように設定しようかね.基本的には発電と充電と放電の概念があると思うので,これらのメータをうまく使えばいいですね.
あと,パネルの破損みたいなものはあるのだろうか?上に向かってとんで行くとき上は無防備なので,うまくやらないとエネルギーが充電されるスピードがおそくなるなど・・・.
それからパネルの位置は上だけではなく,全周囲でもいいかも・・・.

上空へ行けばいくほど,太陽エネルギーを得れるので,回復量が早くなるとか充電効率が上がるとかいろいろ仕掛けがあってもいいと思う.